2GB版SDカード付属の3DS本体「アイスホワイト」と「コスモブラック」が近日生産終了へ

任天堂の公式サイトに、ニンテンドー3DSのカラーバリエーション「アイスホワイト」と「コスモブラック」が近日生産終了予定であると記載されていることがわかりました。

任天堂 3DS
「アイスホワイト」
「アイスホワイト」 全 2 枚 拡大写真
任天堂の公式サイトに、ニンテンドー3DSのカラーバリエーション「アイスホワイト」と「コスモブラック」が近日生産終了予定であると記載されていることがわかりました。

3DS発売から展開されてきた9色のカラーバリエーションのうち、これまでに生産終了を迎えたのは「アクマブルー」「フレアレッド」「コバルトブルー」「ミスティピンク(※在庫あり)」の4色。そこに新たに、「アイスホワイト」と「コスモブラック」が加わることになります。

また、3DSには4GBの「SDHCメモリーカード」か2GBの「SDHCメモリーカード」のどちらかが付属して販売されていますが、「アイスホワイト」と「コスモブラック」が生産終了することによって2GB版付属本体は全てなくなり、今後は4GB版付属の「メタリックレッド」「ライトブルー」「グロスピンク」の3バリエーションのみでの展開となるようです。

3色展開の北米、5色展開の欧州に比べると日本のカラーバリエーションは豊富ではありましたが、最もベーシックなカラーである白と黒がなくなってしまうのは非常に残念です。
日本での人気はさることながら、最近では『とびだせ どうぶつの森』などヒット作の影響で海外でも強い存在感を示してきた3DSですが、今後新バリエーションが投入されることになるのでしょうか。

(c) Nintendo.

《Ami》

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