本体同梱版は既に売り切れ・・・『モンスターハンター4』池袋各店舗の様子をレポート

狩猟解禁が目前に迫るニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター4』ですが、新宿・秋葉原に続き、池袋の様子をお届けします。

ゲーマーのみならず、一般ユーザーからも発売前から注目されている『モンスターハンター4』。多くの行列ができているだろうと、池袋にある「LABI1総本店池袋」「LABI1池袋モバイルドリーム館」と「ビックカメラ池袋本店」「「ビックカメラ池袋西口店」に足を運びました。

まずは訪れたのは「LABI1総本店池袋」「LABI1池袋モバイルドリーム館」。同店では、『モンスターハンター4』販売にあたってのお知らせがモバイルドリーム館のみアナウンスされているものの、行列は一切ありませんでした。

気を取り直して、「ビックカメラ池袋本店」に足を運んでみるものの人の気配は無く、店頭には「9月14日（土）のモンスターハンター4のお渡しは朝7：00より開始致します」という張り紙が掲示されており、同時に「夜間からお並び頂きますと危険ですので、ご遠慮頂ますようお願い致します。」と徹夜での待機を避けるお願いも。本体同梱版については「モンスターハンター4本体同梱版はご予約のお客様で終了しています。」とのこと。

行列も人の気配もなく、トボトボとカフェに向かおうとしたその瞬間、突然シャッターが開き、店内のライトが外に溢れ、中から人が出てきました！「何事だ！」と思い、中から出てくる人に近づいてみるとビックカメラ池袋本店の店員さんが外の様子を気にしながら登場。

なぜ深夜にシャッターを開いたのか伺ったところ「もしかしたら徹夜してるお客様がいるかもと思い、シャッターを空けましたが一人もおりませんね。ははは。販売が開始される朝にはそれなりに混むと思いますが、基本的にはきっちり予約の数も確保しているので大きな混乱はないと思います。取材頑張ってください！」と深夜にも関わらず、爽やかに取材に応じてくれました。その後、ビックカメラ池袋西口店に足を運びましたが、こちらも張り紙アナウンスは無く、待機している方も特に見当たりませんでした。

ただ、注目度が非常に高い本作。本日の朝には状況が一変している可能性も大いにあります。インサイドでは、発売の様子やイベントも併せてお伝えしていきますのでお楽しみに。