カナダのインディースタジオが『モンスターハンター』クローンなPC向け3Dアクション『Canto』を開発中
『Canto』は、PC向けに開発中の3人称視点の3Dファンタジーアクションゲーム。プレイヤーが巨大なクリーチャーと戦うことにフォーカスしたタイトルで、オフラインの1人ソロプレイに加え最大4人によるCo-opモードも搭載。
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『Canto』は、PC向けに開発中の3人称視点の3Dファンタジーアクションゲーム。プレイヤーが巨大なクリーチャーと戦うことにフォーカスしたタイトルで、オフラインの1人ソロプレイに加え最大4人によるCo-opモードも搭載されています。ゲームにはフィールドから集めた素材や資源で武器、装備、アイテムを作り上げるクラフトシステムも搭載。つまり公式サイトの文章を読む限りでは、完全な『モンスターハンター』クローンと見て差し支えなさそうです。
一方PC向けに開発が進められているとだけあって、ビジュアルはなかなか目を引くものがあります。『Canto』を開発しているカナダのインディースタジオTetrahedral Interactiveは、ハイパフォーマンスなタイトルに向けたゲームエンジンや開発ツールなどに特化した人員らが在籍しており、過去には『Need for Speed』や『EVE Online』、『Sleeping Dogs』などのタイトルに携わったスタッフも居るそうです。同スタジオは2012年に設立されたばかりとなっていますが、高品質なグラフィックのワケも頷けます。
ただ現時点では完全な『モンスターハンター』クローンと化してしまっており、今後システムやメカニック面で違いが出せるか注目したいところ。『Canto』の発売時期は未定ですが、今週中にもプレイヤーアニメーションに関する情報が公開される予定となっているようです。
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