米国任天堂が純正再生品の3DS本体価格を値下げ、2DSと同価格帯に
米国任天堂は、純正再生品の3DS本体の価格を値下げしたことを発表しました。
任天堂
3DS
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「純正再生品」というのはいわゆる中古品のことで、米国任天堂は公式オンラインストアで「任天堂純正の再生品」として中古の3DS・3DS LL・DSi本体を販売しています。これら再生品はクリーニングされた後にテストが行われ、わずかな外装の汚れやいたみはあるものの完全に機能することが保証されたものです。任天堂が定める高い水準を満たし、新品と同じく1年の保証書が付属しています。
現在取扱いとなっているのは、アクアブルーとミッドナイトパープルの3DS、ブルーブラックとレッドブラックの3DS LL、4GBのSDカードが付属したレッドブラックの3DS LL、ミッドナイトブルーのDSiの6製品。そのうち、129.99ドルで販売されていたアクアブルーとミッドナイトパープルの3DSが、先日2DSと同価格の109.99ドルへと販売価格が引き下げられました。
2DSやWii miniなど低価格帯モデルの需要も低くない海外。少しでも安く手に入れたいユーザーにとっては嬉しい決定かもしれません。
(c) Nintendo.
《Ami》
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