『ファミコンウォーズDS 失われた光』がクラブニンテンドーの景品として2014年5月より配信 ― ネット対戦やオリジナルマップでのプレイも

『ファミコンウォーズDS 失われた光』がクラブニンテンドーの景品として2014年5月より登場することが発表されました。

任天堂 3DS
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『ファミコンウォーズDS 失われた光』がクラブニンテンドーの景品として2014年5月より登場することが発表されました。

『ファミコンウォーズDS 失われた光』は、歩兵や戦車、戦闘機などの陸、空、海のユニットを指揮し、勝利を目指す戦略シミュレーションゲームで、北米では『Advance Wars:Days Of Ruin』と言う名称で2008年1月21日に発売されました。国内タイトルは『ファミコンウォーズDS2』で、2009年に発売予定でしたがその後延期。そのまま発売が見送られてしまったという経緯がある幻の作品です。

その『ファミコンウォーズDS 失われた光』が、突如としてクラブニンテンドー2013年のプラチナ特典として登場。そればかりでなく、2014年5月からは800ポイント(予定)で交換可能と発表されています。

「ニンテンドー3DSで遊ぶ手ごわいシミュレーションゲーム」というキャッチフレーズが付けられている本作は、ニンテンドー3DS専用のDSiウェアとして提供。従来の『ファミコンウォーズ』にはなかった深い世界観と魅力的なキャラクターが登場するストーリーモードや、インターネット対戦が用意されています。

「対戦車砲」「バイク兵」「艦載機」などの新ユニット追加に加え、敵軍ユニットを倒すことにより最大3段階までレベルアップしたり、本部や生産拠点でユニットに「ショーグン」を乗せると能力があがり指揮範囲内の仲間のユニットが強化されるなど、様々な新要素の搭載で戦闘の戦略も広がっています。

さらに、今作からは自分で作ったオリジナルマップをアップロードしたり、他の人が作ったマップをダウンロードして遊ぶことも可能に。アップロードされたマップは遊んだユーザーに評価してもらうことができ、評価が高いとおすすめのマップとして配信されるので、マップ職人の皆さんは、ぜひ腕を振るってみてください。

『ファミコンウォーズDS 失われた光』は、ニンテンドー3DS向けDSiウェアとしてクラブニンテンドーで2014年5月より配信予定。交換に必要なポイント数は800ポイントです。

(C)2008-2012 Nintendo/INTELLIGENT SYSTEMS

《菜種》

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