12月12日放送の「ゲームセンターCX」は『アイギーナの予言』挑戦2日目 ─ 3DS『3丁目の有野』ボイス収録の模様もお届け
ファミコンを中心としたレトロゲームをフォーカスし、お笑い芸人の有野晋哉氏（番組内では「有野課長」）が様々なゲームのエンディングを目指す「有野の挑戦」を中心とした企画で構成されている、フジテレビCS放送チャンネルの番組「ゲームセンターCX」。
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隔週木曜日に放送されているこの番組は、安定した面白さや意外な展開、そして手に汗握る挑戦により視聴者を楽しませてくれますが、12月12日の放送では前回に引き続き、『アイギーナの予言』に挑みます。
『アイギーナの予言』は、ビック東海が1986年11月にリリースしたファミコン用ソフト。実に27年前のゲームとなります。考古学者のジェイソンを操り、数々の危険な遺跡に挑み、古代の王「アイギーナ」が予言した暗黒彗星の衝突を防ぐべく奔走するアクションゲームです。前回だけでは『アイギーナの予言』を完全クリアとはならなかった有野課長ですが、本作はかなり歯応えのあるゲームとなっており、苦戦しているのも無理のない話と言えるでしょう。果たして次回、課長は無事エンディングを見ることができるのでしょうか。期待が高まります。
また「ゲームセンターCX」ゲーム化第3弾となる、ニンテンンドー3DSソフト『ゲームセンターCX 3丁目の有野』に関する続報も、次回の番組内で取り上げられる予定です。その内容は、「前作よりもさらにボリュームアップしたボイス収録の模様をお届け」となっており、有野課長の音声収録にまつわる話が期待されます。
『アイギーナの予言』挑戦2日目となる「ゲームセンターCX」は、12月12日の24時からフジテレビONEにて放送されます。視聴される方は、放送日時を忘れずチェックしてください。なお本番組のレギュラー放送は、次回が2013年最後の放送となります。
(C) FUJI TELEVISION
楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦
世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。
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