『FRONT LINE』3DSバーチャルコンソールに登場 ― コミカルな雰囲気も魅力の戦争アクションゲーム
スクウェア・エニックスは、ニンテンドー3DSのバーチャルコンソール向けにファミコンソフト『FRONT LINE』を配信します。
任天堂
3DS
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『FRONT LINE』は、タイトー(現・スクウェア・エニックス)より1985年に同名のアーケードゲームの移植作として発売されたアクションゲームです。プレイヤーは、無限に敵が湧き出てくる戦場を舞台に敵陣へと攻め込んでいきます。
ピストルと手榴弾を使い分けて攻撃できるほか、青色の戦車や装甲車には乗ることも可能です。また、ちょっと変わった敵キャラクターやサウンドエフェクト、細かなグラフィック演出など、戦場から想像される殺伐さとは異なるコミカルさも本作の魅力となっています。
フィールドは、左右の山からも敵が出現する「谷間」、戦車や装甲車が出現する「草原」、不発弾が邪魔をする「砂漠」、最奥部にいる戦車の破壊を目的とする「敵陣」の4種類から構成。奥に進むほど複雑な地形や激しい攻撃が待ち構えており、難易度も上昇していきます。
戦いの終わりに待ち受けているものはとは一体何なのでしょうか。往年のアクションゲームをぜひプレイしてみてください。
『FRONT LINE』は、2014年1月15日配信開始予定で価格は500円(税込)です。
(C)TAITO CORPORATION 1985,2007 ALL RIGHTS RESERVED.
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
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