松野泰己氏が世界観を手掛けるSRPG『アンサング・ストーリー』がKickstarterで資金調達を開始 ― 3DS版もストレッチゴールに

『ベイグラントストーリー』や『ファイナルファンタジータクティクス』の松野泰己氏が関わる『Unsung Story: Tale of the Guardians(アンサング・ストーリー)』が、Kickstarterで資金調達を開始しました。

任天堂 3DS
Unsung Story: Tale of the Guardians
Unsung Story: Tale of the Guardians 全 6 枚 拡大写真
『ベイグラントストーリー』や『ファイナルファンタジータクティクス』の松野泰己氏が関わる『Unsung Story: Tale of the Guardians(アンサング・ストーリー)』が、Kickstarterで資金調達を開始しました。

Playdekが開発する『Unsung Story: Tale of the Guardians』は、松野泰己氏が世界観の設定やシナリオ提案を行っているシミュレーションRPGで、Rasfalia Worldを舞台とする3つのゲームのうちの一つです。

2015年にiOSおよびAndroid向けにリリースが決定していますが、発表以来様々な要望がPlaydekに寄せられ、それらを実現するためにKickstarterと連携することになったと松野氏はTwitterで説明しています。

ストレッチゴールには、『ベイグラントストーリー』の作曲を担当した崎元仁氏がサウンドトラックコンポーザーとしてプロジェクトに参加する130万ドルを始め、180万ドルでのPS Vitaへの移植、そして280万ドルでニンテンドー3DSでのリリースが実現することも明記されています。

そのほかにも220万ドルでCo-opモード実装や、320万ドルのマップクリエイター搭載など、どれも気になる内容のストレッチゴールが用意されています。

なお、対応言語は英語のほか日本語も約束されていますので、ぜひKickstarterでチェックしてみてください。

《菜種》

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