『ジェットロケット プラネットアドベンチャー』3DSに登場 ― 多彩なステージと爽快アクションが魅力の本格3Dアクションゲーム

アークシステムワークスは、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『ジェットロケット プラネットアドベンチャー』を配信すると発表しました。

任天堂 3DS
3DSに本格3Dアクションゲームが登場
3DSに本格3Dアクションゲームが登場 全 20 枚 拡大写真
アークシステムワークスは、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『ジェットロケット プラネットアドベンチャー』を配信すると発表しました。

『ジェットロケット プラネットアドベンチャー』は、バリエーション豊かなステージを多彩なアクションを駆使してクリアしていく本格3Dアクションゲームです。未知の惑星を舞台に、シンプルな操作かつ爽快アクションで大冒険を繰り広げます。

◆1ワールドに5ステージ、3つのワールドを制覇せよ

ステージは3つのワールドに分かれています。1つのワールドには5つステージが用意されており、3Dアクションで攻略していきましょう。味方のロボを救出することでステージクリアとなります。ワールドの5ステージを全てクリアすると、そのワールドのボスステージが出現します。

■ステージ構成
特徴の異なる3種類のステージの組み合わせによってワールドが構成されています。

・横スクロールステージ
横スクロールで進む親しみやすいステージです。最も基本的なステージとなっており、一番多く登場します。

・3Dステージ
3D視点のステージです。奥行きがあることで、横スクロールステージとは一味違ったアクションを必要とします。

・ボスステージ
ワールドの最後に待ち受けています。登場するボスによって、それぞれのステージにバリエーションがあります。敵の動きをよく読み、攻略法を見つけ出しましょう。

■基本アクション
・ジェットパック
背中のジェットパックを使用して、空を飛ぶことができます。

・スピン
体を回転させ、敵にアタックします。ジャンプ中に繰り出すことで、2段ジャンプをすることも可能です。

・3角飛び
壁に張り付き、反対方向へ飛び上がることができます。また壁に張り付いた状態でゆっくり下降することも可能です。

・エアープレート
空中に足場を接地して移動範囲を広げます。


◆さまざまなミニゲームを収録

ボス撃破後、ワールド間の移動時にミニゲームが発生します。どれも単体で遊びごたえがある内容になっているので、やりこみも楽しめます。

■ジェットバイク
水上バイクで時間までにゴールを目指すミニゲームです。道中に現れる爆弾を避けながら、チェックポイント通過で制限時間を回復。ブーストアイテムも存在するので、積極的に取って素早くゴールを目指します。

■スカイダイビング
スカイダイビング形式のミニゲームです。上から降ってくるロケットを、タイムアップまでできるだけ避けましょう。体力がなくなるとゲームオーバーになってしまいます。

■シューティング
横スクロールシューティング形式のミニゲームです。攻撃を上手く避けつつ、敵を撃墜していきます。敵を倒すとプレイヤーの攻撃が強くなるアイテムを落とすことがあるので、自機をパワーアップさせながらゴールを目指しましょう。

このほかにも「ソーラーセルステージ」とステージの間にあるマシーンを使用することでプレイヤーの体力や残り人数を増やすことができるミニゲームが収録されています。

ボスを倒すと「ジェットバイク」「スカイダイビング」「シューティング」などのミニゲームが登場し、それを突破することでワールドクリアとなります。


◆やりこみ要素

本作には、さまざまなやりこみ要素が存在します。

■フォトコレクション
各ステージには1~3つキャラクターの「フォト」が落ちています。集めた写真はコレクションとして、いつでも鑑賞することが可能です。コレクションを全て揃えると、ボーナスステージを自由に遊べる「ボーナスアタックモード」が解放されます。

■ボーナスステージ
特定のステージに、ボーナスステージへの入り口が隠されています。ボーナスステージでは、特別なステージを制限時間内にどれだけプレイできるかに挑戦します。

■ミラーワールド
全ステージクリアすると解放される高難易度のモードです。今までプレイしたステージを逆から進めるステージとなっていおり、敵の配置などで難易度が上がっています。また各所の置かれているオレンジ色のソーラーセルを一定数集めないとクリアすることができません。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

3DSでじっくり楽しめる爽快3Dアクションゲーム。アクションゲームが好きな人はぜひチェックしてみてください。

『ジェットロケット プラネットアドベンチャー』は、2014年2月5日配信開始予定で価格は800円(税込)です。

(C) Shin'en Multimedia GmbH 2014
Published in Japan by ARC SYSTEM WORKS

《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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