【PS4発売特集】ゲームクリエイターに聞いたPlayStation 4への期待!

インサイド/Game*Sparkでは、いよいよ2月22日に発売されるPlayStation 4への期待を何人かのクリエイターの皆様に伺いました。

ソニー PS4
横山昌義氏、阪本寛之氏
横山昌義氏、阪本寛之氏 全 5 枚 拡大写真

マーベラスAQLで『牧場物語』などのプロデューサーを務め、マーベラスAQLのコンテンツ開発を統括する、はしもとよしふみ氏。PlayStation 4の発売を迎えるに当たって、コメントをいただきました。



―――PS4に期待することは?

据え置き機が単純にスゴイ!ゲームをやりたいと思えるような物を単純に見たいし、自身もそういったものにチャレンジしたい。据え置き機って映画みたいなものだと思うんですが、更にPS4はゲームプレイ以外でもつながる部分が増えているので、そのあたりでみんなの距離が縮まるとよいなと思います。

―――PS4でやってみたいこと

ハイエンドで楽しいゲームを制作したいのは勿論ですが、ネットもつながっているし、せっかくなのでその場でみんなの投票でオチを変えたり、ストーリーを変更するなど、作り手もプレイをするユーザーさんも今よりも何歩か前に出て、リアルタイムに一緒に楽しめるコンテンツを作りたいですね。

―――PS4について一言お願いします

面白いハードだと思いますし、非常に簡単に表示も調整出来る。ただ、難しいのも簡単なのも、もっと純粋に”遊び”を突き詰めたゲームが出て欲しい。家い帰ったらみんながなんだか意味なくても電源を入れたくなる存在になって欲しいですね。PCやスマフォも意味なくても電源入れてますけど、そんな感じで。

マーベラスAQL
執行役員
デジタルコンテンツ事業本部
CSコンテンツ事業部長 兼 CCO
はしもとよしふみ


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《土本学》

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