GBAのVCタイトルはエムツーが開発 ― 当時の説明書が収録されており、GamePadで表示させたままプレイ可能

本日4月3日より配信が開始されたゲームボーイアドバンスのWii U向けバーチャルコンソールですが、その開発をエムツーが担当していたことが明らかとなりました。エムツーは「セガ3D復刻シリーズ」など、主にゲームの移植を手掛けるデベロッパーで、その再現度は高く評価されています。

そんなゲームボーイアドバンスのバーチャルコンソールでは、当時の説明書を収録。それをGamePadに表示させたままプレイできるため、快適に昔なつかしのゲームをプレイすることができます。

GBAのVCの素晴らしい点はやっぱり説明書がオリジナルそのままなところだなー。しかもゲームパッドに説明書を表示したままテレビ画面でゲームを遊ぶことも出来る pic.twitter.com/cD37RkyPHr
ラー油 (@daikai6) 2014, 4月 3

GBAのバーチャルコンソールは、こんな感じの説明書ですごく良い。あと画面クッキリですよ。#バーチャルコンソール #WiiU pic.twitter.com/BiamJcGFpS
yon (@yon0004) 2014, 4月 3

プレイしながら説明書見ることができる。快適　#GBA #WiiU pic.twitter.com/xRmsvC4MQt
みろ@Gのレコンギスタ続報待ち (@smt4312) 2014, 4月 3

ゲームボーイアドバンスのバーチャルコンソールは、『F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE』『黄金の太陽開かれし封印』『ゲームボーイウォーズアドバンス1＋2』『スーパーマリオアドバンス2』『星のカービィ鏡の大迷宮『メイドインワリオ』が好評配信中で、『マリオ＆ルイージRPG』『マリオテニスアドバンス』『ゼルダの伝説ふしぎのぼうし』『星のカービィ夢の泉デラックス』『メトロイドフュージョン』『ワリオランドアドバンス～ヨーキのお宝～』が4月30日に配信。

価格は、各702円（税込）で、お得な「バーチャルコンソールゲームボーイアドバンス発売記念キャンペーン」も実施されています。