LINE&ファミリーアプリのダウンロード数、世界で10億件を突破

LINE株式会社は、6月21日時点で、LINEおよびLINEのファミリーアプリの累計ダウンロード数が10億件を突破したと発表しました。

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LINE株式会社は、6月21日時点で、LINEおよびLINEのファミリーアプリの累計ダウンロード数が10億件を突破したと発表しました。

2011年にLINEが誕生したときは、トーク(メッセージ)機能のみのシンプルなアプリでしたが、その後、無料通話機能やスタンプ機能など、現在のLINEの特徴となっている機能が登場しました。2012年以降は、LINE GAMEシリーズや「LINE PLAY」など、ファミリーアプリと呼ばれる連携アプリを続々と展開。2014年6月23日には、3年周年を迎えました。そして、6月21日時点で、LINEおよびLINEのファミリーアプリの累計ダウンロード数が10億件を突破しました。

現時点でファミリーアプリの数は、63個にのぼります。ファミリーアプリには、ゲームをはじめ、日々の生活がちょっと楽しく・便利になるツール系アプリ、アバターサービス「LINE PLAY」など、LINE以外のコミュニケーションアプリや「LINEアンチウイルス」などのセキュリティ系アプリもあります。さらに、子供と一緒に動画が楽しめる「LINEキッズ動画」や、手軽に売ったり買ったりできる「LINE MALL」など、ファミリーアプリは多岐にわたります。

また、ファミリーアプリは、世界各国でも人気です。世界中で最も人気のファミリーアプリは、写真の編集や加工が手軽にできる「LINE camera」になります。1000万ダウンロードに至るまでにかかった日数でいうと、LINE GAMEがTOP5を独占。LINEキャラクターのゲームだけでなく、タイで人気の『LINEクッキーラン』、日本だけで提供中の『LINE:ディズニーツムツム』も人気です。

同社は、3周年を迎え、LINEおよびLINEのファミリーアプリの累計ダウンロード数が10億件を突破したことに関して、「私たちと一緒にサービスを育ててくださった皆様に心から感謝いたします」と発表しています。

(C) LINE Corporation

《さかまきうさろーる》

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