【GC 14】任天堂ブースフォトレポート、『スプラトゥーン』筆頭に新作体験へ並ぶ長蛇の列

ドイツはケルンで13日から開催中の欧州最大ゲーム見本市gamescom 2014ですが、一般参加者の解禁日を向かえ会場の人口密度はたちまち限界突破。E3での発表からさらなる注目を集める任天堂ブースの様子を、現場からフォトレポートでお届けします。

任天堂 Wii U
ドイツはケルンで13日から開催中の欧州最大ゲーム見本市gamescom 2014ですが、一般参加者の解禁日を向かえ会場の人口密度はたちまち限界突破。E3での発表からさらなる注目を集める任天堂ブースの様子を、現場からフォトレポートでお届けします。



一般ブースの一角を華やかに飾るのは今期の四天王、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』『スプラトゥーン』『ベヨネッタ2』『ゼルダ無双』。ドイツ国内のみならず、ヨーロッパ全土から駆けつけた任天堂ファンたちによって、体験プレイセクションは長蛇の列。どこが最後尾なのかさっぱり分からないほどの盛り上がりを見せていました。




中でも人気だったのが『スプラトゥーン』。今年のE3で最も注目を集めたタイトルの1つなだけあり、カラフルなインクを撒き散らすイカゲーへの関心はここ欧州でも尽きません。老若男女、ライトゲーマーから往年の任天堂ファン、観光客から常連コスプレイヤーまで、新たな体験を我先にとブースの熱気を最大限に高めていました。



なお、今回のフォトレポではお伝えできませんが、gamescom 2014では『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』大会も催されているとのことです。64から長きに渡って続く任天堂ブランドの顔とも言えるシリーズ。最新作への高まる期待が、来る週末の任天堂ブースを頂点まで盛り上げてくれることは間違いないでしょう。

記事提供元: Game*Spark

《Game*Spark》

【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース