海外の任天堂ファンたちが「Operation Platinum」キャンペーンを展開 ─ 『ベヨネッタ2』の売上100万本を目指しツイッターなどで呼びかけ

海外任天堂ファンが『ベヨネッタ2』の売上本数100万を目指し、TwitterやFacebook上でキャンペーンを展開しています。

任天堂 Wii U
『ベヨネッタ2』
『ベヨネッタ2』 全 1 枚 拡大写真
海外任天堂ファンが『ベヨネッタ2』の売上本数100万を目指し、TwitterやFacebook上でキャンペーンを展開しています。

「Operation Platinum」と名付けられたこのキャンペーン、そもそもの発端は、ユービーアイソフトCEOのYves Guillemot氏が「Wii Uユーザーはコアゲーマー向けのゲームを好まず『JUST DANCE』のようなゲームをプレイする」と発言したことがきっかけ。 氏は、『ウォッチドッグス』以降、同社はそのようなタイトルをWii U向けには出さないと述べています。

この発言を耳にした任天堂ファンたちはコミュニティなどで反論し、その声は徐々に大きくなっていきました。

そして、Wii Uユーザーもコアゲームを望んでいるという証明のため、ファンたちに『ベヨネッタ2』の購入を呼びかけ、売上100万本をゴールとする「Operation Platinum」へと展開。 賛同者はハッシュタグ #OperationPlatinum および #Bayonetta2AMillion を付けてのつぶやきや、Facebookのページをシェアすることでキャンペーンを支援しています。

このキャンペーンにはプラチナゲームズのJP Kellams氏も賛同し、あくまでも個人的な立場でのサポートだとした上で、彼のTwitterアカウントが4000フォロワーを達成したら「Operation Platinum」Tシャツを作成すると宣言。 しかし、売上よりも何より、皆が『ベヨネッタ2』を繰り返し1000000000回遊んでくれることの方が重要だともコメントしています。


《菜種》

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