『新・世界樹の迷宮』シリーズの2作目となる『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士』は、前作にて搭載された「グリモア」を更に活用できる様々な新システムを搭載し、迷宮探索の日々に新たな刺激を与えてくれる一作です。
ですが本作のポイントは、システム面ばかりではありません。キャラクター性や物語面の強化を掲げる『新・世界樹の迷宮』シリーズのコンセプトを継承しており、ストーリーを彩る登場人物たちの魅力も欠かせない点と言えるでしょう。
これまで、主人公をはじめとするパーティの面々がの詳細が明かされてきましたが、このたびハイ・ラガード公国にいる様々なキャラクターの詳細が判明しました。身体を癒すのに重要な施設となる宿の女将やその娘、樹海探索に必須となる武器や防具を商う店の一人娘など、冒険に深く関わる人ばかりなのでしっかりチェックしておきましょう。また公式サイトでは、今回発表されたキャラクターのボイスや、店舗別特典を併記した購入ガイドなどを公開しているので、興味がある方はそちらもご覧ください。
■フロースガル
ギルド「ベオウルフ」のリーダーである聖騎士。黒い狼「クロガネ」と2人だけで危険な旅を続けている。主人公よりも先に樹海を探索するベテランの冒険者である。
■クロガネ
ギルド「ベオウルフ」の一員。「フロースガル」と2人だけで危険な旅を続けている。主人公よりも先に樹海を探索するベテランの冒険者でもあり、時に初心者冒険者を助ける人懐っこさも持ち合わせている。
■フロースの宿の女将
ハイ・ラガード公国にて冒険者をバックアップする宿の一つを経営する女将。おばさん特有のおせっかいさで、宿に泊まる冒険者たちを我が子のように可愛がってくれる。
■フロースの宿の娘
冒険者をバックアップする宿の一つを経営する女将の1人娘。体が弱く、引っ込み思案。
■ラガード公宮の大臣
ハイ・ラガード公国を納める大公宮にて按察大臣を務める老人。樹海を探索する冒険者に様々な許可や指示も出している。主人公たちの探索を温かく見守ってくれる。
■シトト交易所の娘
ハイ・ラガード公国にて、樹海探索に欠かせぬ武器や防具を商う店の一人娘。道具の加工を行う職人の父を助けようと店頭に立っている父親思いの愛嬌ある少女。
■鋼の針魚亭のマスター
荒くれ者の冒険者が集まる酒場を切り盛りするマスター。食事や酒の提供、社交場としての役割だけでなく街の人間からの依頼をとりまとめて、冒険者に紹介する業務も行っている。
■ハイ・ラガードの衛兵
ハイ・ラガード大公宮に使える衛士たち。樹海の巡回や街の警護など様々な業務にあたっているのを冒険中見かける事が出来る…が、兜のせいで個体識別をすることはない。
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なお、来週開催される「東京ゲームショウ 2014」のセガブースで行われるステージイベント“ニコニコ生放送「セガスタジオ」”にて、20日の14時30分より「アトラス新作情報ステージ」が実施されます。その中では『新・世界樹の迷宮2』の最新情報を取り扱う予定となっているので、ご期待ください。
■イベント:東京ゲームショウ2014
■会場:幕張メッセ
■場所:セガブースステージ
■日時:9月20日(土)14:30
■概要:『アトラス新作情報ステージ』番組内で『新・世界樹の迷宮2』最新情報を取り扱う予定です。さらに、ゲームに関わる方からすてきな視聴者プレゼントも…!?
※詳細に関しては、下記URLをご覧ください
http://sega.jp/tgs2014segastudio/
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『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士』は、2014年11月27日発売予定。価格は、5,980円(税抜)です。
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