『The Wonderful 101』は、100人のヒーローたちを操作して悪の軍団「ゲスジャーク星団連合無敵艦隊」と戦う3Dアクションゲームです。今回は、ゲーム発売から1周年でサウンドトラックが発売されました。
このサウンドトラックはvol.1・vol.2のふたつに別れており、総数は127曲です。販売形態はダウンロード販売となっており、iTunes Storeなどで配信されています。
本作のコンポーザーである山口裕史氏は、公式ブログにて本サウンドトラック発売のお知らせと同時に、制作の過程における思い出を語っています。マスターアップ直前でテーマ曲の作り直しとなってしまったエピソードや、ファンファーレを40以上も作りなおした話など、苦労がうかがい知れます。また、同じくコンポーザーである滝沢章氏と黒川仁美氏からコメントが寄せられています。
『The Wonderful 101』開発者ブログ更新しました!サントラ配信を記念してコンポーザーコメントを掲載中◎(サントラの配信開始日等は配信サイトによって異なります ) http://t.co/0lWJZvXAkg #tw101 pic.twitter.com/Pf8g7WKPOb
PlatinumGames Inc. (@platinumgames) 2014, 9月 15
なお、このサウンドトラックはプラチナゲームズの音楽レーベル“Polaris Tone”第1弾として発売されているとのこと。
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「The Wonderful 101 オリジナル・サウンドトラック vol.1・vol.2」はiTunes StoreやSumthing.comなどで配信中です。価格は各1,600円(iTunes Storeの場合)ですが、価格は配信サイトによって異なります。