【TGS 2014】作って飛ばしてさらに削る!?ディーピー&パオンのスマホ向け新感覚アクションゲーム『スクラッチパイレーツ』

株式会社ディーピーと株式会社パオンが、両社共同開発のスマートフォン向け海戦アクションゲーム「スクラッチパイレーツ」(略してスクパイ)を試遊出展していました。

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【TGS 2014】作って飛ばしてさらに削る!?ディーピー&パオンのスマホ向け新感覚アクションゲーム『スクラッチパイレーツ』
【TGS 2014】作って飛ばしてさらに削る!?ディーピー&パオンのスマホ向け新感覚アクションゲーム『スクラッチパイレーツ』 全 4 枚 拡大写真
株式会社ディーピーと株式会社パオンが、両社共同開発のスマートフォン向け海戦アクションゲーム「スクラッチパイレーツ」(略してスクパイ)を試遊出展していました。



本作は今月リリースされたばかりの”ひっぱりアクション”と”スクラッチ(削る)”を組み合わせたアクションゲームです。見てのとおりモチーフは海賊の海戦で、敵船や巨大モンスターに砲撃を喰らわせて激アツなバトルを繰り広げます。

パッと見は『Angry Birds』を始めとする横画面のひっぱりアクションゲームですが、「海戦」なので敵の攻撃ターンがあり自分もダメージを負います。特徴的なのは敵の各所に「スクラッチポイント」(銀色の丸いやつ)が設定されていること。これを狙って大砲を撃つのですが…





砲撃の跡が白くなった???普通だと砲丸が当たったところは穴が飽いたり破壊されたりしますが、本作ではまるでスクラッチカードをコインで削ったかのようにグラフィックが削れて白くなってしまいます。これが「スクラッチバトル」。効率良く相手のスクラッチポイントを削るのが勝利のコツで、一撃で形勢が変わることもあればコインやお宝が出てくることもあり、バトルと共に宝探しのような気分も味わえます。

また船のカスタムやキャラ育成も行え、キャラを強化することで砲撃自体も貫通力が増したりなどパワーアップしていきます。

ちなみにひっぱりアクションにスクラッチ要素を加えたシステムは本作が初めてで、現在特許出願も行っているとのこと。



記事提供元: VSmedia

《籠谷千穂》

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