
なぜか相撲スタイルで始まった2セット目。互いに疲れているようである…

全体的に安定したプレイをみせる『NBA CT』開発チーム。1セット目同様、安定のプレイでポイントを重ねる。インサイドチームも負けておらず、経験者水田の綺麗なレイアップシュートも決まり1点を争う攻防が続く。
そのとき、コートで異変がおきた。

センター宮崎がおおげさに右足の不調を訴える。なんとなくわざとらしさを感じるが…

「僕の代わりに彼が戦います!」突如として現れた助っ人その2。どうやら助っ人その1の関係者のようである。バスケットにふさわしい長身、そして鍛えられた肉体。この二人、只者ではない。

おもむろにインサイドTシャツを脱ぎ捨てる助っ人その1。その下には…


なんと、1セット目から参戦してくれた助っ人はプロバスケットチーム「東京八王子トレインズ」の代表和田尚之選手だったのです!特別ルールのためにチームメンバーもかけつけてくれました。

「残り2分でプロ選手2名投入!」これがインサイドチームの最後の切り札だ。まさかのプロ参戦に驚きを隠せない谷田氏。

インサイドチームは宮崎、土本、水田が交代し、東京八王子トレインズ代表選手二名、マネージャーさん、森、栗本で最後の2分に挑む!

「ならばこちらは質より数!」『NBA CT』開発チームは残り2分で9名全員が参戦することに!