【ポッキーの日特集】ポッキーゲームに最も適したポッキーは?実際に検証してみた
今月11日はポッキー&プリッツの日。ポッキーを使ったゲームといえば、やはりポッキーゲームですね。
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続いては男性ペア。普段から仲良しのお二人ですが、結果のほどはいかに。
まずは普通のポッキーから試してみます。
「ほんとにやんの?」とかなり怪訝そうな表情。仲良しのお二人ですが、やはり最初は緊張するようです。
嫌々ながらもポッキーの端をくわえるMさん。
やりはじめるとだんだん乗ってきたようでこの表情。一方端をくわえて待っているKさんの方は、どんどん攻めてくる相手に恥ずかしさを隠し切れない様子。「もう無理っ!」とポッキーを折ってしまいゲーム終了。
かなり早い段階で終了してしまいました。「もっといけたでしょ!」とこの表情。やってみたら意外と楽しかったようです。
続いては「極細ポッキー」。
嫌そうな顔はしつつも楽しそうです。
食べ進める方を交代してやってみます。先ほど同様恥ずかしがりつつも食べ進めるKさんに対して、それ以上に恥ずかしそうな表情のMさん。
結局またしてもKさんがポッキーを折ってしまいましたが、「これ攻められるのは恥ずかしいな」とかなり恥ずかしそうなMさん。なるほど。これは性格が出ますね。
続いてはプレッツェルの部分がパイ生地になっている「ポッキー 大人のミルク」。サクパリッとした食感が楽しめるとのことですが、盛り上がるのでしょうか。
攻められるのは恥ずかしいと言っていたMさんを、もう一度攻められる側にしてスタート。3回目ともなると徐々に慣れてきたようで、先ほどまでに比べてかなり顔が近づく位置まで食べ進められました。パイ生地の食感については、「普通のポッキーの方が好きかも」と意外と不評でした。
最後はこちら、太くて短い「ポッキー ミディ」で挑戦です。最初は緊張ぎみだった二人ももうすっかりノリノリ。変わった形のポッキーにテンション上がりぎみです。
この「ポッキー ミディ」、普通のポッキーに比べて短めのため最初からなかなかのドキドキ感。
「これ短くない?」と漏らしつつも、最初の頃の照れはもうないようです。
結果、見事最高記録を更新!しかし、最後の方はチョコが溶け始めてしまい食べづらかったようです。
恥じらいを忘れて楽しくなったところで通常のポッキーで再チャレンジしてみるとはじめよりもいい記録が。
ちなみに、何事も結果にこだわるタイプのMさんは一気にどんどん食べ進めていき、ステップを大事にしたいタイプのKさんは、ゆっくりと食べ進めていました。食べ方には性格が出るということがわかりました。
すっかり盛り上がってしまい、酔っ払いのテンションに。壁ドンバージョンと床ドンバージョンも撮らせてもらいました。お酒がなくても人をこんなハイテンションにさせてしまうポッキーゲームの効果おそるべしです。
女性ペア編に比べてかなりばらつきのある結果に。ポッキーの種類については、Mさんは普通のポッキー、Kさんは「極細ポッキー」が一番やりやすかったとのこと。しかし、一番記録が伸びたのは短めの「ポッキー ミディ」。やりにくいとのコメントでしたが記録を狙うにはこちらの方が適しているかもしれません。
女性ペアと男性ペアに協力してもらっての一番人気は2人がよかったとコメントした「ポッキー極細」でした。細くて食べ進めやすいことや短すぎない長さがよかったようです。本数も多く入っているため、大人数でやる際にもよさそうですね。
とは言っても好みのポッキーは個人によってまちまちというのが実際のところ。今月11日のポッキー&プリッツの日は、数種類のポッキーを持ち寄ってポッキーゲームにベストなポッキーを探してみるのもいいかもしれません。
《三浦遥》
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