『ムジュラの仮面 3D』10秒ジャストに挑む青沼氏を「演出」が阻む!? 紹介映像「ポストマン」編公開
任天堂は、3DSソフト『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』をプロデューサーの青沼英二氏が紹介する映像「ポストマン」編を公開しました。
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これまで「町の射的場」や「ドッグレース場」に挑戦してきた青沼氏。映像シリーズ四回目となる今回は、「ポストマンのイメージトレーニング」に挑みます。
郵便物を日頃配達している「ポストマン」は、頭の中で10秒ピッタリに走るイメージトレーニングを行っており、「やってみる?」との誘いに応じて青沼氏が挑戦。このミニゲームは、Aを押してスタートし、10秒ぴったりを狙ってもう一度Aを押すという、シンプルながらも難易度の高そうな内容になっています。
出だしの3秒近くまではタイマーが出るので、そのペースを参考に10秒を狙いますが、一回目の挑戦は11秒13という結果に。続いてのチャレンジで10秒89と迫りますが、10秒ジャストにはまだ及びません。
以前学校の先生に教わった数え方などを実践しつつも、思うようにタイムが縮まらない青沼氏。「もういいですよね?」と投げかけると、画面には「…本当にいいんですか?」の文字。「そう言われてもですねぇ…」と漏らしつつも、またチャレンジ……するのもの、今度はもっと遅れるという結果に。
更なる挑戦で9秒89というタイムも叩き出しますが、満足いく結果とは言えません。この後、ポストマンの首振りにカウントを合わせてみたらいいのかもと閃き、彼の力を借りてカウントしていると……なんと日付を跨いでしまい、「あと60時間」の演出が挿入。この展開にペースを乱され、今回も失敗に終わっていまいます。
日付の経過が重要な本作。そのためミニゲームを遊んでいる時でもこの演出が入ることを、青沼氏は身を持って示してくれました。それでも諦めない今回の挑戦がどのような結果を迎えたのかは、こちらをチェックし直接ご覧ください。
YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=h_G2L_P4tdk
『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』は2015年2月14日発売予定。価格は、パッケージ版・ダウンロード版ともに4,700円(税抜)です。
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