カプコンの「クリチャー派遣企画」本編映像が公開!「ノー残業デー」を推進するため、ゾンビを会社に送り込む
ついつい仕事をがんばって残業をしてしまう社員と、早めに帰って余暇を過ごして欲しい会社。そんな社員を恐怖で強制的に帰らせて余暇を楽しんでもらう企画が行われました。
ソニー
PS4
主催したのは『バイオハザード』でお馴染みのカプコン。3月19日にパッケージ版が発売される『バイオハザード リベレーションズ2』をモチーフにしたもので、ゲームに登場するクリチャーを会社に派遣する「ノー残業デー支援 クリーチャー派遣キャンペーン」の本編映像が公開されています。
平和なオフィスで仕事をしているみなさんは、どんな反応を見せるのでしょうか。
クリーチャーが派遣された会社は、ソニー・デジタルエンタテイメント・サービス。依頼人は、社員のみんながいつも遅くまで残っているので水曜日くらい早く帰る機運を作りたいとのこと。言葉で言っても聞かないなら恐怖心を与えるという、まさかの精神攻撃です。
オフィスの電気が突如消えて、クリーチャーが突入。女性社員の悲鳴とも笑いとも取れる声が、部屋中に響き渡ります。中には、本気で泣き出してしまう社員もいました。丸腰の社員には、為す術がありません。クリーチャーは、オフィスの他に受付や会議室へ突撃してきます。
写真左側の男性が依頼人。社員には退勤後に遊べる『バイオハザード リベレーションズ2』が用意されているようです。クリーチャーに襲われたあとにプレイするゲームは、恐怖心が倍増すること間違いないでしょう。
次はあなたのオフィスに来るかもしれませんので、残業はほどほどにしてゲームをプレイする時間を作るのはいかがでしょうか。
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