人気イベントがカフェになった 原宿に「白猫プロジェクト 登校茶熊学園」がオープン

一周年を迎え、ますます盛り上がる『白猫プロジェクト』。本作で現在開催中の人気イベント「市立茶熊学園」のリアルカフェが原宿に登場。14日から期間限定で運営中です。

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人気イベントがカフェになった 原宿に「白猫プロジェクト 登校茶熊学園」がオープン
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一周年を迎え、ますます盛り上がる『白猫プロジェクト』。本作で現在開催中の人気イベント「市立茶熊学園」のリアルカフェが原宿に登場。14日から期間限定で運営中です。



カフェでは、オリジナルシナリオで生徒たちの掛け合いを楽しめる特別映像が上映されるほか、オリジナルのドリンクやカクテルが用意。お昼の部ではお弁当が提供されます。もちろん、初登場のグッズ販売も。さらにAndroid版のユーザーにはゲーム内で「カムイ学長」の銅像がもらえるシリアルコードもプレゼントされます。

編集部でもお邪魔してみました。「登校茶熊学園」が行われているのは、原宿の神宮前交差点から至近の、原宿AREA-Q(キュープラザ原宿7F)。華やかな通りにあるビルを上がると、バーカウンターのあるカフェスペースが「市立茶熊学園」に彩られています。昼はカフェ、夜は"微力ながらBAR!"としてアルコールも提供されます。昼間は1時間ごとの入れ替え制で、前売チケットが1ドリンクを含み3000円、夜間は1ドリンク500円で入場可能です。



昼間の営業ではお弁当のほか、小冊子・トートバック・学園校章がプレゼント。お弁当は熊のカムイ学長をイメージした鮭が特徴。のり弁当のような佇まいですが、生徒たちの姿が描かれているというのがファンにとっては嬉しいところ。浅井大樹プロデューサーによれば、イラストは全8種類あるそう。夜間の営業ではドリンクのコースターが全18種類。ファンなら集めたいところですね。









店内はゆったりした間取りで、前売チケット制のため、大混雑で大変、ということにはならなさそう。生徒たちの掛け合いが楽しい特別映像(約1時間)を見ながら、白猫談義に花を咲かすのが良さそうです。チケットはAREA-Qのウェブサイトから購入可能です。

浅井プロデューサーは「一周年を迎えましたが、このようなカフェが開けるゲームになるとは想像していませんでした。遊んでいただいている皆さんには感謝でいっぱいです。今後も進化していくゲームになりますので『白猫プロジェクト』をどうぞ宜しくお願いします」と話してくれました。

《土本学》

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