冥界の審理に関わるとされている十三の仏たちを、個性豊かなキャラクターとして擬人化する『なむあみだ仏っ！』。「お不動さん」の呼び名で馴染み深い「不動明王」や、“あみだくじ”の由来となった「阿弥陀如来」を始め、数多くの仏たちが登場する本作は、“仏の御心に触れる”アドベンチャーカードゲームとなります。
仏の擬人化という大胆な切り口が注目を集めており、これまで6人のキャラクタービジュアルが公開されましたが、このたび更に3人のお披露目を迎えました。56億7千万年後にこの世に現れる「弥勒菩薩」など、小説やゲームのモチーフになることも少なくない仏たちが、本作ではどのような姿で描かれているのか。興味がある方は、どうぞお見逃しなく。
■普賢菩薩
女人成仏を説く法華教に登場し、平安時代には多くの女性信仰を集める。
■弥勒菩薩
釈迦入滅後の五十六億七千万年後にこの世に現れ、釈迦の救いに漏れた人々を救う未来の仏。
■地蔵菩薩
最も弱い立場の人々を最優先で救済する菩薩で、「子供の守り神」として信じられている。
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『なむあみだ仏っ！』は2016年配信予定。価格は、基本無料のアイテム課金制です。
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