【特集】「有名人が登場する異色ゲーム」10選…あのお騒がせ政治家も

有名人が登場・監修するタレントゲームは、1980年代のファミコンブームを皮切りに、2000年頃まで栄えていた一大ジャンルです。今回は、強烈なインパクトを放つタレントゲームの数々を紹介します!

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【特集】「有名人が登場する異色ゲーム」10選…あのお騒がせ政治家も
【特集】「有名人が登場する異色ゲーム」10選…あのお騒がせ政治家も 全 10 枚 拡大写真
◆ 目次
1P:『舛添要一 朝までファミコン』
2P:『芹沢信雄のバーディトライ』
3P:『大仁田厚 FMW』
4P:『蛭子能収の大穴競艇』
5P:『田代まさしのプリンセスがいっぱい』
6P:『カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄』
7P:『鏡の国のレジェンド』
8P:『松村邦洋伝 最強の歴史をぬりかえろ!!』
9P:『聖飢魔II 悪魔の逆襲!』
10P:『ラサール石井のチャイルズクエスト』


■『芹沢信雄のバーディトライ』
発売日:1992年12月4日 発売・開発元: 東宝
対応機種:SFC ジャンル:ゴルフゲーム


―ローカライズは、ときに人をロボットにさせる
『芹沢信雄のバーディトライ』は、ゴルファーである芹沢信雄プロが主人公のゴルフゲーム。本作は、疑似3D表現を用いており、起伏ある地形を感じながらゴルフをプレイできるのが特徴で、プレイヤーキャラクターには、たけし軍団のガダルカナル・タカやラッシャー板前が登場します。ここまでは、何の変哲もないタレントゲームですが、海外向けにリリースした際に、本作の世界観を大幅に変更。タイトルを『Mecarobot Golf』に改名し、なんとあの芹沢プロがメカメカしいロボットにトランスフォーム。暑苦しいたけし軍団もモーレツなブロンド美女にリメイクされています。いやはや、ローカライズによって、ここまで世界観が変わってしまうとは……。

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《Game*Spark》

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