【日々気まぐレポ】第156回 卓上でシオカライブを再現!「amiibo ジオラマキット スプラトゥーン」で遊んでみた

インサイドを御覧の皆様、こんにちは。ライターひびきがお届けする週間連載「日々気まぐレポ」、第156回目でございます。

任天堂 その他
【日々気まぐレポ】第156回 卓上でシオカライブを再現!「amiibo ジオラマキット スプラトゥーン」で遊んでみた
【日々気まぐレポ】第156回 卓上でシオカライブを再現!「amiibo ジオラマキット スプラトゥーン」で遊んでみた 全 7 枚 拡大写真
インサイドを御覧の皆様、こんにちは。ライターひびきがお届けする週間連載「日々気まぐレポ」、第156回目でございます。

今週は任天堂より発売されています「amiiboジオラマキット スプラトゥーン【シオカライブ】」をご紹介します。「amiiboジオラマキット」は、任天堂が展開するNFC機能内蔵型フィギュア「amiibo」をディスプレイするための専用ジオラマを手軽に楽しむことが出来る組み立てキットです。これまで、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U/ニンテンドー3DS』や『星のカービィ』シリーズをテーマとしたものが展開されてきましたが、今回新たにWii Uソフト『スプラトゥーン』がラインナップに加わりました。

『スプラトゥーン』シリーズは2キット展開されているのですが、今回ご紹介しているバージョンは、その名の通り「ニコニコ超会議」などで人気を博した「シオカライブ」イベントのステージを模したジオラマになっています。


キットは基本的に厚紙製。組み立てはシンプルで、まずステージ本体を展開した後、補強パーツを舞台の下に挿入します。続いてスピーカーパーツを土台に差し込み、補強用のサイドパーツを同じマークの差込口に挿入、スクリーンパーツを差し込めば完成です。

ここに、別売りのアオリちゃん・ホタルちゃんのamiiboをディスプレイすれば気分はもうミニシオカライブ。あの時の興奮が卓上で蘇ります。

……が、それだけでは終わりません。このジオラマキットには、他のキットにはないもうひと遊び出来る工夫があります。なんと、Newニンテンドー3DSやスマートフォンを連動させることが出来るのです。


仕組みは単純で、スクリーンのパーツを専用のものに差し替え、Newニンテンドー3DSやスマホをバックステージに仕掛けるだけ。これにより大型バックスクリーンを再現でき、実際のステージのようなリアルな雰囲気を楽しむことが可能になります。

今回はNewニンテンドー3DS LLのインターネットブラウザーから、YouTubeにアップされている「シオカライブ」の様子を再生しながら楽しんでみました。楽曲を聞きながらジオラマで遊べるとあって、実際のライブさながらの臨場感でこれはテンション上がります。

また、オプションとして各種ステッカーが1シート付属。それぞれ『スプラトゥーン』の中で度々目にするマークやロゴとなっているので、ジオラマの各所に貼り付ければよりそれっぽい雰囲気を演出することも可能です。


「ジオラマ」といえば何とも大仰なものを想像してしまいがちですが、amiiboジオラマキットは、その名の通りamiibo専用のディスプレイスタンド的な意味合いも兼ね備えているため、非常に手軽に遊べるのが嬉しいポイントです。今回のステージも遊んだ後はコンパクトに畳むことができ、収納にも困ることはありません。


ラストフェスの行方にも目が離せない「シオカラーズ」。二人のamiiboを是非、最高のステージで飾り付けてみてください。オススメです!

「amiiboジオラマキット スプラトゥーン【シオカライブ】」は発売中。価格は1,080円(税込)です。

(C)2016 Nintendo


■筆者紹介:ひびき
関西在住のゲームやアニメ、おもちゃが大好きな駆け出しひきこもり系ライター。そのシーズンに放送されているアニメはすべて視聴する暇人。ゲームのプレイは基本的にまったりじっくり遅い方。2012年からINSIDEにてライター活動を開始。お仕事はTwitterと個人サイトにて随時受付中。


Twitter:@hibiki_magurepo
個人サイト:日々気まぐれ屋(http://ogsaga2.rosx.net/)

《ひびき》

バーチャル関西の何でも屋さんです ひびき

2012年からインサイドにてゲームライターとして活動して、はや十数年。ちょっと古参気取りの何でも屋。Game*Sparkやアニメ!アニメ!にもたまに顔が出ます。ゲーム・アニメ以外では、ホビーやガジェット、バーチャルYouTuber業界が専門。お仕事お待ちしております。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース