『ブラスターマスター ゼロ』ニンテンドースイッチ版の特徴は、アシストでの2人同時プレイやHD振動の活用など─最新PVもお披露目

インティ・クリエイツは、ニンテンドースイッチ/3DSダウンロードソフト『ブラスターマスターゼロ』の最新情報を公開しました。

任天堂 Nintendo Switch
『ブラスターマスター ゼロ』ニンテンドースイッチ版の特徴は、アシストでの2人同時プレイやHD振動の活用など─最新PVもお披露目
『ブラスターマスター ゼロ』ニンテンドースイッチ版の特徴は、アシストでの2人同時プレイやHD振動の活用など─最新PVもお披露目 全 34 枚 拡大写真

◆ゲームの流れ


『ブラスターマスター ゼロ』は、万能戦闘車両「ソフィア-III」を操作してエリアを探索するサイドビューマップと、主人公「ジェイソン・フラドニック」を操作してダンジョンを探索するトップビューマップで構成された、混成型探索アクションゲームです。ダンジョンの探索、ボスの撃破、パワーアップアイテムの入手を繰り返して進みましょう。



◆ステージ&ボス紹介


【エリア1:森林エリア】


かつて人類によって造られ、地上に戻る際に放棄された地底森林。維持システムが今なお機能し続けており、一見植物たちの楽園のように見えるその場所は、謎のミュータントが徘徊する弱肉強食の世界だった。

ボス:地底森林の侵略者(フォレストデストロイヤー)クラミートル




【エリア2:居住エリア】


地底に大規模移住した人類が住んでいた巨大なドーム型の都市。侵入したミュータントが吐き出す酸によって腐蝕し、ところどころ崩壊している。誰もいないはずのこのエリアで、ソフィア-IIIのレシーバーは謎の信号をキャッチする。

ボス:超酸腐蝕蟲(トクシックヴァーミン)ギザーラ




【エリア3:工業エリア】


地底生活で必要となる機械の生産や地下資源の搬入を行っていた工場。巨大なシャッターやベルトコンベアなどのギミックや、工場の工作機に寄生した機械型ミュータントが行く手を阻む。

ボス:暴走永久機関(アンコントローラブルエンジン)セントラル・ギア




※エリア4以降もまだまだ探索&冒険は続きます。

◆ニンテンドースイッチ版の特徴


【おすそわけプレイ】

ニンテンドースイッチ版では、Joy-Con横持ちによる「おすそわけプレイ」に対応しています。2つのJoy-Conを使って、シングルモードと同じくソフィア-IIIやジェイソンを操作するメインプレイヤーと、アシストカーソルを操作してメインプレイヤーをサポートするアシストプレイヤーとに分かれて、メインゲームを一緒にプレイすることが可能です。


アシストプレイヤーは、カーソルを自由に移動させて、ショットで敵を攻撃できます。メインプレイヤーが攻撃できない位置の敵にもピンポイントで攻撃できるので、うまく分担すれば、効率よく探索を進めることができます。


アシストプレイヤー専用のサブウェポン「イレイザーボム」。敵の弾や、一部の弱い敵を消滅させられるので、激しいミュータントの攻撃からメインプレイヤーを守ることができます。


ショットを敵にヒットさせたり、イレイザーボムで敵の弾を消すと、カーソルのゲージがたまっていきます。たまったゲージを一定量消費して、メインプレイヤーに様々な回復アイテムを投下することもできます。状況を見極めて、メインプレイヤーをサポートしましょう。

【HD振動】
ニンテンドースイッチ版は、HD振動にも対応しています。繊細な振動の手ごたえを感じられますので、より臨場感のあるプレイをお楽しみ下さい。


例えば、エリア1開始時のソフィア-IIIの発進シーンは、機体のアイドリングや、バーニアの点火、勢いよく走り去る振動が感じられ、臨場感たっぷりに地底世界への冒険へと臨むことができます。


また、ダンジョン内を左から右へと流れていく激流のギミックでは、振動によって激流の接近を予兆として感じられるだけでなく、敵が激流に流され、壁にぶつかって死亡・爆発した手ごたえをもHD振動によって詳細に感じ取ることが可能です。

◆商品情報


タイトル名:『ブラスターマスター ゼロ』
対応機種:ニンテンドー3DS/Nintendo Switch(ダウンロード専用ソフト)
ジャンル:探索アクション
レーティング:CERO A(全年齢対象)
配信日:2017年3月3日(金)
プレイ人数 ニンテンドー3DS版:1人
プレイ人数 ニンテンドースイッチ版:TVモード及びテーブルモード 1~2人、携帯モード 1人
価格:980円(税込)
発売元:インティ・クリエイツ

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

(C)INTI CREATES CO., LTD. (C)SUNSOFT
SUNSOFTは、サン電子株式会社の登録商標です。
  1. «
  2. 1
  3. 2

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース