【特集】ちょいフェチ!『ゲームに登場するメガネキャラ』10選

ゲーマーの皆様にもメガネ愛用者の方は多いのではないでしょうか?そこで今回はゲームに登場するメガネをかけたキャラクターを男女5人ずつ計10選して皆様にお届けしようと思います。

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【特集】ちょいフェチ!『ゲームに登場するメガネキャラ』10選
【特集】ちょいフェチ!『ゲームに登場するメガネキャラ』10選 全 9 枚 拡大写真
◆秋月律子『アイドルマスター プラチナスターズ』
開発元:バンダイナムコゲームス 開発年:2016年 機種:PlayStation 4

――事務だって出来ちゃうアイドル!
初出はなんと2005年のアーケードゲームにさかのぼる本シリーズは、今となっては最新コンシューマ機はもちろん、スマホゲームにも進出しており、長きにわたって愛されています。そういった、ファンからの熱愛を受けているシリーズから本稿執筆時点での最新作より「秋月律子」です。私服がコンビニの制服そっくりだった事からファンからは愛を込めてローソンと呼ばれる事もあり、その上で現実にローソンとコラボレーションするなど、キャラが立っていて非常に愛らしいキャラクターとなっています。

◆腐川冬子『絶対絶望少女 ダンガンロンパ』
開発元:スパイク・チュンソフト 開発年:2014年 機種:PlayStation Vita/PlayStation 4/PC

――超高校級の文学少女
本作には二人主人公がおり、一人が「苗木こまる」という女の子で、もう一人の主人公がこの「腐川冬子」です。わずか十歳の頃に書いた小説で文壇デビューを果たしており、高校生ながらにベストセラー作家へ登り詰めている超高校級の文学少女です。その上二重人格者であり、本作では、ピストル型のスタンガンで頭を撃ち抜いて人格を交代する、という濃すぎる味付けのキャラクターとなっています。彼女には「十神白夜」という一方的な思い人がおり、彼に対しては偏執的なまでの恋心を発揮しますが、残念ながら当の彼には無下に扱われるという不憫キャラクターともいえるでしょう。

◆如月未緒『ときめきメモリアル』
開発元:コナミ 開発年:1994年 機種:PCエンジン/PlayStation/スーパーファミコン/セガサターン

――恋愛ゲームの立役者
いわゆる「ギャルゲー」の火付け役となった、歴史的、エポック的作品である本作より「如月未緒」です。文学少女で体が弱くて「めまいが!」と言いつつ貧血で倒れるという、愛らしく戯画的なメガネっ子です。とある条件を満たすとメガネを外した姿が見られるのですが、これにはどうやら賛否両論ある模様…メガネっ子はメガネをかけてこそ、という声が聞こえてきます。しかし外した姿もギャップで魅力的…ああめまいが!といったところで次の男性編へ!

次のページ:≪男性編≫料理上手眼鏡、敬語眼鏡、遠慮しがち眼鏡先生

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《SHINJI-coo-K(池田伸次)》

FPSとADVを偏愛しつつネトゲにも造詣のあるフリーライター SHINJI-coo-K(池田伸次)

「Game*Spark」誌に寄稿しつつも「IGN JAPAN」誌と「GAMERS ZONE」誌にも寄稿。「インサイド」誌にも寄稿歴あり。今はなき「Alienware Zone」誌や「週刊Steam」誌にも寄稿していたフリーライター。 そしてヒップホップビートメイカー業も営む音楽家兼ゲームライターの兼業家。通称シンジ。

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