【特集】ちょいフェチ!『ゲームに登場するメガネキャラ』10選

ゲーマーの皆様にもメガネ愛用者の方は多いのではないでしょうか?そこで今回はゲームに登場するメガネをかけたキャラクターを男女5人ずつ計10選して皆様にお届けしようと思います。

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【特集】ちょいフェチ!『ゲームに登場するメガネキャラ』10選
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◆主人公(鳴上悠)『ペルソナ4』
開発元:アトラス 開発年:2008年 機種:PlayStation 2

――テレビの中のメガネ
本作では「マヨナカテレビ」というテレビの世界のようなものに主人公達がいざなわれるのですが、その中は濃霧で満ちていてあたりがよく見えません。そこで本作のナビゲーター的存在から渡される特殊なメガネで濃霧を無効化して冒険を進めます。よって本作のキャラクター全員がある意味メガネキャラクターなのですが、やはりここは主人公で!といった選考理由でピックアップしました。メガネキャラクターというよりメガネゲームと言えるかもしれませんね。また、主人公はデフォルトで名無しなのでプレイヤーが名前を決めるのですが、本作がアニメ化したときに設定された「鳴上悠」という名前が主人公の名前として認知されており、それに準ずる形で本作の外伝的作品でも同名が割り当てられています。

◆オタコン『METAL GEAR SOLID』
開発元:コナミコンピュータエンタテイメントジャパン 開発年:1998年 機種:PlayStation
画像は『METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS』(PlayStation 3)より
――きみもオタクかい?
主人公であるソリッドスネークとは初代『METAL GEAR SOLID』(PlayStation)からの付き合いである「ハル・エメリッヒ」こと通称「オタコン」です。シリーズにおいては『METAL GEAR SOLID 2: SONS OF LIBERTY』(PlayStation 2)で自身の過去と対峙し、非常に胸打たれるストーリーラインの中心に居た人物でもあります。その後もソリッドスネークのバディ(相棒)として、原子核の専門家としてソリッドスネークシリーズ完結までずっと付き添い、サポートをしてきた裏の主人公ともいえるでしょう。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

いかがでしたか?かつての古い時代は「メガネをかけた男子は三分上がって見え、女子は三分下さがって見られる」という概念があったようですが、現代日本においては男女ともに三分どころか三割増しに見える人も多いのではないでしょうか?もちろん筆者である私もです。読者の皆様も視力低下には気をつけつつ、メガネキャラクターや彼らが登場するゲームを愛していきましょう。それでは皆様、眼精疲労などに気をつけてグッドゲーミング!
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《SHINJI-coo-K(池田伸次)》

FPSとADVを偏愛しつつネトゲにも造詣のあるフリーライター SHINJI-coo-K(池田伸次)

「Game*Spark」誌に寄稿しつつも「IGN JAPAN」誌と「GAMERS ZONE」誌にも寄稿。「インサイド」誌にも寄稿歴あり。今はなき「Alienware Zone」誌や「週刊Steam」誌にも寄稿していたフリーライター。 そしてヒップホップビートメイカー業も営む音楽家兼ゲームライターの兼業家。通称シンジ。

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