『FGO』「序/2017年12月31日」から考察する第2部のゆくえ【特集】

ということで、インサイドでは昨年に引き続き2018年も『FGO』の特集を頑張っていきます。第2部については情報が多いので時間をかけて色々な視点から解いていきますが、2018年一発目は「12月31日」の登場人物を中心に考察。

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『FGO』「序/2017年12月31日」から考察する第2部のゆくえ【特集】
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◆ホームズと新たなダ・ヴィンチ


敵の事は語りましたので、味方の話題に。生き残ったのは11人。言峰が「11名もの尊い人命」と言ってるあたり、ホームズは含まれないと思われます。12人だときりが良かったのですが、ダ・ヴィンチ・リリィ(仮)を含むと13名ですね。13は数字的に大丈夫かなという感じもしますが……。

ダ・ヴィンチの離脱は筆者的に予想外でした。というのも、年末に発表された概念礼装のイラストでホームズとダ・ヴィンチがかるたをしていたので、何か起きるとしても二人は大丈夫だろうと……あれはあるかもしれなかった未来でした。しかし、レオナルド・ダ・ヴィンチのスペアボディ、実質リリィが登場。「虚数潜航艇シャドウ・ボーダー」を操作するに、なくてはならない存在のようです。ダ・ヴィンチちゃんがいなくなったのは悲しいですが、新しい旅の支えとなってくれそうですね。ショップについても、第2部でどう変わるのか気になります。


そしてホームズ。散々怪しいと言っていましたが、ちゃんと仲間でした。しかし、油断はできません。これだけ重要そうなポジションなのに、OPに出ていない……敵だとは思えませんが、新所長のカーレースが趣味という話が出たので、ホームズは途中でどっかに行って新所長がドライバーを務めるのではと思っています。そうなった場合、時々現れては情報をくれるようなポジションになるかもしれません。

随分と長くなってしまいましたので、今回はここまで。次は今回の記事にも登場した「異聞帯」や「虚数潜航艇シャドウ・ボーダー」などの気になる単語、ストーリーを考察していきたいと思います。次回もお楽しみに!

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《タカロク》

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