『モンハン:ワールド』「登場してほしい過去作のメインモンスターといえば?」結果発表―1位となったのは!?【読者アンケート】

大人気ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』シリーズの最新作『モンスターハンター:ワールド』では、3月22日に実施される無料大型アップデート第1弾にて、恐暴竜「イビルジョー」の実装が予定されています。

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『モンハン:ワールド』「登場してほしい過去作のメインモンスターといえば?」結果発表―1位となったのは!?【読者アンケート】
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◆第2位 ティガレックス



726票(全体の18.7%)を集め第2位となったのは、『MHP2』のメインモンスターとして登場した「ティガレックス」です。多くのハンターに恐怖を刻み込んだ「絶対強者」とも言われる存在で、行動の1つ1つにその恐ろしさが表れています。

特に恐ろしいのは、口を大きく開きながらの突進攻撃。しかもUターン付きのうえ、怒り時には攻撃力とスピードが上がるという強力な性能をしています。異名の「轟竜」の通り、近くにいるハンターを吹き飛ばすほどの強烈な咆哮を使ってくるため、このモンスターとの戦闘は気が休まる暇がありません。

そんな「ティガレックス」の思い出といえば、クエスト「地獄から来た兄弟」や「異常震域」といった2頭同時狩り。「ティガレックス」が同じエリアに合流した時の恐怖はかなりのもので、トラウマ製造機とも言われたりしています。そして『MHW』には、歴戦個体という要素が存在。歴戦ティガレックス2頭狩り……なんてものが出たら新たなトラウマが生まれそうですね。

◆第1位 ジンオウガ



953票(全体の24.5%)を集め見事1位に輝いたのは、『MHP3』のメインモンスターとして登場した「ジンオウガ」です。通常状態ではそこまで脅威でないものの、雷光虫を集めて超帯電状態となることで、驚異的なパワーとスピードを発揮する強力な雷系のモンスターになります。

その超帯電状態に移るために必要なチャージ行動は「ジンオウガ」の大きな隙であると同時に、危険な攻撃の前触れ。帯電状態が切れてから2回目のチャージだと思い猛攻を仕掛けた結果、体力が少ないほどチャージ時間が短くなるという特性を知らず雷の餌食になってしまった、という経験をしたハンターも多いのではないでしょうか。

そんな「ジンオウガ」が所属する「牙竜種」は、長いこと「ジンオウガ」1匹しか該当モンスターがいない謎が多い種族でしたが、『MHW』で一気に8体もの牙竜種が追加されました。この登場数から考えて、新大陸では牙竜種の活動が盛んなようですし、過去作の牙竜種代表である「ジンオウガ」が『MHW』に実装される可能性も高いかもしれませんね。



  • 1位 ジンオウガ:953(24.5%)
  • 2位 ティガレックス:726(18.7%)
  • 3位 ナルガクルガ:536(13.8%)
  • 4位 タマミツネ:286(7.4%)
  • 5位 ゴア・マガラ:260(6.7%)
  • 6位 ブラキディオス:236(6.1%)
  • 7位 ラギアクルス:224(5.8%)
  • 8位 バルファルク:218(5.6%)
  • 9位 鏖魔ディアブロス:160(4.1%)
  • 10位 ディノバルド:137(3.5%)
  • 11位 ライゼクス:52(1.3%)
  • 12位 ガムート:49(1.3%)
  • 13位 セルレギオス:46(1.2%)

というわけで、『MHW』に最も登場を望まれている過去作のメインモンスターは「ジンオウガ」でした。今回のアンケートでは、上位3つをPSPの作品が占めるという結果になりました。

最新作『MHW』では、既存シリーズの仕様と変更されている部分が多いため、既存モンスター1体実装するのにかなりの期間が必要かと思われます。いつかこのメインモンスターたちが実装されるのを信じて、3月22日に実装されるイビルジョーを楽しみましょう!

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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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