
アップデート時の恒例行事になりつつある、『アズールレーン』公式Twitter上での新艦アナウンス。最近ではモニター艦・アバークロンビー実装のほか、重桜陣営が誇る戦艦姉妹の姉・扶桑の改造が予想される情報もリリースされましたね。
【艦船紹介】
— アズールレーン公式 (@azurlane_staff) 2018年5月7日
戦艦・扶桑
特徴的な艦橋を持つ重桜扶桑型戦艦姉妹の姉。
カンレキの関係で「不幸艦」と呼ばれ、「のろいの不幸体質」を持っているが
その体質にめげずに、あくまで祈りと努力で克服できると考えている。
もしあの時、計画止まりとなっていた改造が実現されたら……?#アズールレーン pic.twitter.com/watBiCot2S
これらTwitter上での告知後、4/26のアップデートで加わったのが『World of Warships』とのコラボレーションキャラである「特別計画」艦の6人。

難易度の高い開発任務をクリアし、彼女たちを陣営に加えている凄腕の指揮官さんがちらほらと見えてきた中、今回はあなたが最初に開発した「特別計画」艦はだれ?という題目でアンケートを実施したいと思います!
こちらでは各キャラについて軽い紹介も綴って参りますので、まだ開発し始めてないよって方も、ぜひ見た目や性能からの第一印象からお気軽に投票してみてくださいね。
◆重巡洋艦 サン・ルイ
6人いる中で最も最初に公開された、聖教騎士サン・ルイ。

自分にも他人にも厳しく、任務遂行のために最善手を模索し続ける頼もしい騎士でもある彼女。
ステータス面では攻守の両面に優れていることが窺え、前衛艦隊のキーパーソンとして海域だけでなく、他の指揮官との対人戦「演習」でも効力を発揮してくれそうです。

また、ほかの多くの「特別計画」艦の特徴でもある、4つのスキルを持っているところも素晴らしい。そのうちのひとつ「エンジンブースト」は、なんと戦闘開始以降40秒もの間で回避アップ! 敵の攻撃を避けつつ、断続的かつ効果的な攻撃を続けられるエース船艦としての彼女の躍進に、自ずと期待で胸が膨らんでしまいますね。

◆軽巡洋艦 ネプチューン
メイドさん━━ではなく、お菓子作りが得意な「給仕さん」のネプチューン。

過去のコラボイベントで登場したネプテューヌと言い間違えてしまいそうですが、性能面ではこちらに軍配を上げざるを得ない彼女の高ステータスが公開されています。

航空面の低さが少し気になるものの、そのほかの数値が非常に高く汎用性の優れた彼女は幅広い編成パターンに組み込めそう。スキルが4つある中でも、中~重装甲に強い徹甲弾の砲撃を35%もアップさせる「MKV徹甲弾」は、敵大型艦隊の撃破に多大な貢献をしてくれるはずです。

◆戦艦・モナーク
自身の力に絶対の自信を持つ戦艦・モナーク。

抜群に似合う黒い軍服と帽子を携え、戦いの主戦場だけでなく、後衛から的確な指示を与えてくれる上官のイメージを持った方は私だけではないはず。
火力・耐久値が高いステータスも魅力で、後ろでずっしりと構え大きな存在感を放ってくれそうですよね。

スキルは3つと他の「特別計画」艦に比べれば1つ少ないのですが、高貴な彼女らしい敵を減速させる効果を持つ「帝王の威圧」は必見です。

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