「第57回静岡ホビーショー」を写真250枚で見てみる!「Figure-riseLABO フミナ」「メガミデバイス」など美少女プラモ新製品が集う

静岡模型教材協同組合は、静岡県静岡市のツインメッセ静岡にて新作展示会「第57回静岡ホビーショー」を開催しました。ガンプラやfigmaなどの新製品に加え、多くの模型ファンが作品を展示した一般公開日5月13日の会場レポートをお届けします。

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「第57回静岡ホビーショー」を写真250枚で見てみる!「Figure-riseLABO フミナ」「メガミデバイス」など美少女プラモ新製品が集う
「第57回静岡ホビーショー」を写真250枚で見てみる!「Figure-riseLABO フミナ」「メガミデバイス」など美少女プラモ新製品が集う 全 250 枚 拡大写真

■力作揃いの立体作品が展示―「第29回モデラーズクラブ合同作品展」


一般公開日には、国内/海外から来場したモデラーによる「第29回モデラーズクラブ合同作品展」が並行開催されていました。ここでは、会場内で見つけた力作などをご紹介します。






大木さんによるフルスクラッチのマゼランとコロンブス改



N.A.C(ナニワ・アミューズメント・クラブ)によるFAガールとバーザムの展示。





しばやんさんによるトランぺッター 1/32と1/144 F-14D。
大きく迫力があるだけでなく、パイロットの造形がとても細かく作られている。





バックマン鈴木さんによる、映画「ブラックホークダウン」を再現したジオラマ作品。
とても細かく作られており、どの角度から撮影しても情景を出ているのがカッコいい。



ジムIIIのようなイデオンのような、五光先生さんによるとても楽しい作品。



どろぼうひげさんによる『サクラ大戦』の作品。
この作品は飾ってあるだけでなく、光武の目が光り歩行するモーションも行える力作だ。




バンダイのガンプラだけでなく、コトブキヤを筆頭とした美少女プラモデルの大きな盛り上がりも感じられた今回の「第57回静岡ホビーショー」。美少女やキャラクタープラモデルだけでなく、ミリタリースケールモデルの盛り上がりにも期待したいところです。また、TGS 2018より一週間後の9月28日には「第57回 全日本模型ホビーショー」が開催されるため、今後の新製品の発表にも注目が集まります。
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《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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