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大人気スマートフォン向けFateRPG『Fate/Grand Order』には、日本刀を武器として扱うサーヴァントが何騎も登場します。彼らが扱う日本刀は、そのカッコ良さから多くのマスターを魅了。1.5部「英霊剣豪七番勝負」でも様々な場面を盛り上げてきました。
そんな日本刀を自らの体の一部のように使いこなすサーヴァントの中で、一番人気を集めているのは誰なのかを知るためにインサイドでは、「『FGO』一番好きな日本刀使いは誰?」をテーマに読者アンケートを実施していました。果たして一番人気を集めた日本刀使いは誰だったのでしょうか?結果発表です!
◆第5位 佐々木小次郎
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78票(全体の5.5%)で5番目に人気だった日本刀使いは、佐々木小次郎です。かなりのリーチを誇る長刀「物干し竿」を扱う彼は、純粋な剣技のみで言えばセイバークラスのサーヴァント「アルトリア・ペンドラゴン」をも超えると言われています。
また、平行世界に存在する自身の斬撃を呼び込んで同時に斬りつける彼の秘剣「燕返し」は、魔術などを一切使わない純粋な剣技のみで起こしているというのだから驚き。これだけの剣技を持っていながらクラスはアサシンというのだからさらに驚き。もし彼がセイバークラスで実装されることがあれば、さらに強力な剣士へと進化するのでしょうね。
◆第4位 柳生但馬守宗矩
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93票(全体の6.5%)で4番目に人気だった日本刀使いは、柳生但馬守宗矩です。江戸柳生最強の剣士の一人で、「剣術無双」の異名を持つ彼は、武者七名を瞬時に斬り捨てたという逸話を持っています。
その剣技の速さは宝具「剣術無双・剣禅一如」でも遺憾なく発揮されています。敵までの距離を一瞬で詰め、斬った後に距離を離して納刀。この一連の動作が終了した頃にようやく敵から血が噴き出すという驚きの速さ。サーヴァントの中でも類を見ない敏捷A++の速さは恐ろしいですね。
◆第3位 両儀式
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190票(全体の13.3%)で3番目に人気だった日本刀使いは、両儀式です。晴れやかな着物を身に纏った女性剣士の彼女は、単独顕現や根源接続といったとんでもスキルを持っており、他の剣士たちとは違った雰囲気を感じます。
彼女の宝具「無垢識・空の境界」も、直死の魔眼の理論を応用し、対象の「死の線」を切断するという浮世離れした一撃。肉体への直接攻撃ではなく「死の線」を狙われていることに気づけなければ、一瞬で勝負は決してしまうでしょう。
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