「ミニ64で絶対収録してほしいタイトルといえば?」結果発表―ファーストパーティー部門編【読者アンケート】

先月に任天堂が「N64」を商標出願したことから、「ミニファミコンやミニスーファミに続いて、ミニ64も登場するんじゃないか!?」という期待の声が高まっています。この声を受けてインサイドでは、

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「ミニ64で絶対収録してほしいタイトルといえば?」結果発表―ファーストパーティー部門編【読者アンケート】
「ミニ64で絶対収録してほしいタイトルといえば?」結果発表―ファーストパーティー部門編【読者アンケート】 全 6 枚 拡大写真

先月に任天堂が「N64」を商標出願したことから、「ミニファミコンやミニスーファミに続いて、ミニ64も登場するんじゃないか!?」という期待の声が高まっています。この声を受けてインサイドでは、「ミニ64で絶対収録してほしいタイトルといえば?」をテーマに読者アンケートを実施していました。

今回の記事では、そのアンケート結果について「ファーストパーティーのタイトル(任天堂が発売したタイトル)」を対象に、投票数の多かったタイトルを数本ピックアップして紹介します。

なお本記事では、いわゆるセカンドパーティのタイトルも含ませて頂きました。

また、「サードパーティーのタイトル(任天堂以外が発売したタイトル)」を対象としたアンケート結果についても別記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。

◆ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ



今回のアンケートで、ファーストパーティー・サードパーティー合わせて最も票を集めたのは、2018年に最新作の発売も決定している大人気シリーズ『大乱闘スマッシュブラザーズ』の記念すべき第1作目である『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』でした。

選ばれた理由には、「みんなが知ってる大好きな任天堂のキャラクターが1つのゲームに集結して戦わせる!これほど胸熱で奇跡的なゲームはスマブラだけです!」、「小学校の頃、学校が終わったら友達と必ずっていう程遊んだので思い出に残っています」といった風に、人気キャラが勢揃いしてる!皆で一緒にプレイできる!などのコメントが多く寄せられています。

中には、「今のスマブラにハマっているから、記念すべき初代もやってみたい」といった意見も。『スマブラX』や『スマブラ3DS』しかシリーズをプレイしたことのないプレイヤーが、初代をプレイしたらどんな感想を抱くのか気になりますね。

◆ゴールデンアイ 007



今回のアンケートで『スマブラ』に負けず劣らずの人気を見せたのが、映画「007 ゴールデンアイ」をゲーム化した人気作品『ゴールデンアイ 007』です。毎年大ヒットを記録している『COD』や『BF』と同じFPSのジャンルに分類される本作は、家庭用ゲームではあまり馴染みが無かったFPSに革命をもたらしたと言われています。

寄せられたコメントには、「FPS4人対戦の強烈な面白さを初めて経験したタイトルです」、「元祖FPSの先駆けなので!」といった風に、本作で初めて対戦型のFPSを遊んだというプレイヤーも多くいました。

また、「子どもの頃、友達と無我夢中でやったから」、「友達と死ぬほどやった」といった、対戦プレイに対するコメントも多く寄せられました。今回のアンケートでは、『スマブラ』と『ゴールデンアイ 007』が、他のタイトルに比べて圧倒的に票数が多いという結果になったため、やはり友達との対戦プレイの思い出が強く残っているプレイヤーが多いようです。

◆ゼルダの伝説 時のオカリナ・ムジュラの仮面



大人気シリーズ『ゼルダの伝説』で初めての3D作品となった『ゼルダの伝説 時のオカリナ』、その続編『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』といった、64ゼルダ2作品も多くの票を集めました。

これを入れずして何が64か!画期的な3D注目システムを取り入れ、今でも多くのファンを持つゼルダシリーズの転換点!」、「3Dゼルダの基礎を作ったという意味でも 3DアクションRPGの基礎を作ったという意味でも偉大な名作だから。ゲーム史を語る上で外せないゲーム」といった、Z注目システムで3Dアクションゲームに革命を起こした点に注目するコメントが多く見られました。

また、「ムジュラの仮面は時のオカリナ2とも言える作品なので、時のオカリナと同時収録してほしい」というコメントも。2作品を通してプレイできるようになれば、寝る暇もなく楽しんでしまうかもしれないですね。

次ページでは、さらに2作品を紹介!
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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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