『アズールレーン』新艦船“潜水艦”の魅力に迫る!―新キャラを狙って建造30連の結果も

『アズールレーン』に新規実装された潜水艦たちの魅力を特集してみました!

モバイル・スマートフォン 全般
『アズールレーン』新艦船“潜水艦”の魅力に迫る!―新キャラを狙って建造30連の結果も
『アズールレーン』新艦船“潜水艦”の魅力に迫る!―新キャラを狙って建造30連の結果も 全 22 枚 拡大写真

前回のアップデートを経て、『アズールレーン』に新規実装された“潜水艦”

以前までの6隻のキャラで構成してきた編成とは別に、この潜水艦のみの艦隊も同時に出撃できる新しいシステムが誕生しましたね。

通常とは違う、最大3隻の艦隊

この潜水艦キャラたちはかわいい子が揃っているし、なにより遊び方の幅も広がったのは間違いない━━のですが、新要素だけに、私同様戸惑いを感じた指揮官も多かったはず。

そこで今回は、潜水艦の魅力に迫りつつ注意点も振り返っていきましょう。

◆新システムを使いこなす!━━潜水艦活用のススメ


今回のアップデートにともない、全員に無料配布されました「伊58」。
公式Twitterで告知がされてから実装に至るまで、少女が魚雷に乗っているイラストと勘違いしていたのはわたしだけ?(笑)。


そして現在、すでに彼女とともに出撃した方も多いとは思いますが、まずは簡単に潜水艦の出撃の手順からおさらいしていきたいと思います。

■高難易度攻略時の力強い味方に……なってくれるはず


潜水艦は、専用の編成「潜水艦隊」に組み込み出撃させることができます。

編成した潜水艦は第三の艦隊として海域マップに登場。通常の艦隊とは違い出撃中は操作することができないので、一度編成してあげたあとはゲームに任せてしまってOK。

出撃時、潜水艦を含む各艦隊の確認ができる

海域に入ると、潜水艦が固有の艦隊として登場

潜水艦は赤い枠内でオートで移動するが、右横の黄色の矢印をタップし移動停止を選択することも可能

潜水艦の移動可能領域での戦闘では、(潜水艦の弾数が0でない限り)共に海戦に挑める

と、一連の流れはこんな感じでしょうか。

ただ、現状では潜水艦たちの専用装備は種類が限られており、また実際に出撃した際の彼女たちの活動時間の短さも若干気になるなど、その性能はまだまだ発展途上。

私としては出撃時の貢献度━━よりも、マップ上で敵艦隊にダメージを与えてくれることのほうが心強く感じています。


特に高難易度海域の場合、ボス艦隊以外の敵の耐久性が大きな壁となってくるので、少しでも優位な状況をつくってもらえると助かりますよね。

そのほか、やっぱり敵に潜水艦がいる、「救援信号」から海域を攻略するパターンにも少しの注意が必要でしょうか。

■メインの艦隊の装備変更をお忘れなく


今回のアップデートを経て、新たに追加された「救援信号」からの出撃。


特に難しい話ではなく、「救援信号」からの海域では敵にも潜水艦がいますよってこと。

探知感度は、救援信号を受信する海域の種類の多さを示しており、こちらは最大で「8」、10章の海域まで足を踏み入れられます。ちなみにこの数値は、受信範囲内の中で一番難しい海域をS評価でクリアした際にレベルアップするもようです。

左下の「?」を押すと、詳しい説明を確認できる

注意が必要と言ったのは、この敵潜水艦、通常の装備だけでは攻撃を当てられないばかりか、敵の姿さえ見つけることができないから

わたしも最初失敗してしまったのですが、この専用装備を積むのを忘れて、ただ敵の攻撃が止む(自軍の主力艦隊に敵潜水艦が突撃してきて爆発される)のを待つ状況に陥ってしまった方も多かったのではないでしょうか。

対潜水艦用の装備を忘れると、海上の敵がいなくなった後はただ景色を眺めるハメに……

駆逐艦or軽巡洋艦にしっかり装備させてあげよう

「建造」→「支援」の順に進めば、勲章との交換で専用装備箱も入手できる

見出しのところで「専用装備をお忘れなく」って書いていますが、忘れた場合も「ポーズ」を押して出撃前の状況まで戻れば全然OKだと思います。

ちなみにこの「ポーズ」ですが、敵との交戦中に押し、「戦闘中止」を選ベば戦う前の状況からやり直すことができます。潜水艦対策に限らず、演習やボス戦で不利な状況になった場合も、ぜひ活用してみてくださいね。

注意書きに恐れることなく、ピンチの時は迷わず押してあげよう!

次のページでは、潜水艦キャラの特性にも注目!
  1. 1
  2. 2
  3. 続きを読む

《哲太》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース