初代『バイオハザード』『0』『4』のスイッチ移植が海外向けに発表!

カプコンUSAおよびカプコンUKは、『Resident Evil(バイオハザード)』、『Resident Evil 0(バイオハザード0)』、『Resident Evil 4(バイオハザード4)』をニンテンドースイッチ向けに、2019年に発売すると発表しました。

任天堂 Nintendo Switch
初代『バイオハザード』『0』『4』のニンテンドースイッチ移植が海外向けに発表!
初代『バイオハザード』『0』『4』のニンテンドースイッチ移植が海外向けに発表! 全 3 枚 拡大写真

カプコンUSAおよびカプコンUKは、Twitterにおいて『Resident Evil(バイオハザード)』、『Resident Evil 0(バイオハザード0)』、『Resident Evil 4(バイオハザード4)』をニンテンドースイッチ向けに、2019年に発売すると発表しました。


『バイオハザード』は1996年にPlayStationで初めて発売され、その後2002年に任天堂のゲームキューブにおいてリメイク版が発売。2014年から2015年にかけてリメイク版を元にしたHDリマスター版がPS3/Xbox 360/PS4/Xbox One/PCで発売されました。


『バイオハザード0』は、2002年にゲームキューブで発売され、2016年にHDリマスターがPS3/Xbox 360/PS4/Xbox One/PCで発売。


『バイオハザード4』は、2005年にゲームキューブで発売。その後HDリマスター版が2011年に『バイオハザード リバイバルセレクション』内の収録タイトルとしてPS3/Xbox 360で発売。2014年にはアルティメットHD版をPCで、2016年には高解像度、高フレームレート化したPS4/Xbox One版が発売されています。

今回の発表において、スイッチ版がこれらのどのバージョンになるのかまでは公表されていません。また、国内での展開に関しては現時点で未発表です。日本でも発売されれば、どこでもプレイ可能な『バイオハザード』作品がさらに増えることになります。

初代『バイオハザード』『0』『4』のニンテンドースイッチ移植が海外向けに発表!

《technocchi》

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