公式コスプレイヤー10人を一気見する(全107枚)

『シャドウバース』は1500種類を超える美麗なカードイラストを利用した新世代のデジタルガードゲームで、eSportsにも参入。2018年12月現在、日本語を含む9言語展開をしており、世界中のプレイヤーと対戦することができます。
世界各地の予選を勝ち抜いた24人の選手が集結し、世界一の『シャドウバース』プレイヤーを決める同大会の優勝賞金額100万ドルは、国内における賞金制eスポーツ大会では最高額です。


会場には巨大バハムートや第10弾カードパック「十禍絶傑(じゅっかぜっけつ)」の豪華カードパネル、『シャドウバース』2018年の軌跡を振り返るパネルが展示。さらに、勝利者はリアルプロモーションカードがもらえる参加自由の4人フライト式トーナメント、コラボフードや公式グッズコーナー、劇中の人気キャラクターに扮した公式コスプレイヤーが多数登場するフォトコーナーも用意。
本稿では海外からの特別ゲストも参加した計10人の公式コスプレイヤー(各クラスリーダー8人、カードキャラクター2人)の撮影会フォトレポートを、カードキャラクター「シルヴァ」に扮した五木あきらさん、クラスリーダー「ルナ」に扮したうらまるさんのショートインタビューと合わせてお届けします。
■五木あきら/シルヴァ役

――カードゲームは普段から遊びますか?
好きですけど、なかなか上手くならないんです(笑)。カードゲームは閃きや理詰めなど頭の回転の速さが大きく影響すると思うので難しいなと感じています。ただ、『シャドウバース』は絵が好みなので遊んでいて楽しい。
――『奮励の儁秀・シルヴァ』は『グランブルーファンタジー』コラボキャラクターですし、本当に性能が良いカードでとくに人気ですよね。
今回のシルヴァのように強くて活躍するキャラクターのコスプレをさせて頂けるのは、プレッシャーも大きいけど嬉しいので、頑張って再現しようとやる気が出ます。
――今回のコスプレではどのような点に気をつけましたか?
やっぱり、メイク。何においても顔作りが第一です。キャラクターのイメージに寄せられるよう工夫をしました。あと身体作りも。今回はお腹が出る衣装なので、イベントが近づくに連れて食事も摂生しましたし、普段から通うジムで身体を追い込みました。この大きな銃は見た目ほど重くはないですけど、鍛えているからこそ気軽に担げますし、ポージングの幅が広がるんです。
■うらまる/ルナ役

――ルナに対してどんな印象をお持ちですか?
外見はすごく可愛らしい女の子なのに、「死んでお友達になってよ!」と言うような恐い一面もあって、そのギャップが良いなと思います。これまであまりコスプレしたことがないタイプのキャラクターなのでとても新鮮です。
――衣装の推しポイントは?
スカートが今まで着たことがないくらいのボリュームで、ウィッグもお団子ヘアまで再現されているなど、クオリティーがとても高いです。可愛らしく撮ってもらえたら嬉しい!
■公式コスプレイヤー












撮影:寒黙(@nigellizhe)、乃木章