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2018年の暮れ、12月30日。チームスマイル・豊洲PITにて、「EDP presents ひなビタ♪ライブ2018 ~Sweet Smile Pajamas Party~(以下、Sweet Smile Pajamas Party)」が行われました。昼・夜の二部制で行われたこの公演について、本稿では夜公演の模様をレポートします。
…と、その前に。「ひなビタ♪」って何?なぜ、いまさら「ひなビタ♪」のことをインサイドで書いているのか、を軽く説明しておきます。軽くと言いつつそこそこあるので、「ひなビタ♪」を知っているという方や、ライブレポを早く見たい方は飛ばしちゃってください。
◆「ひなビタ♪」って何?
「ひなビタ♪」は、架空の都市・倉野川市にある鄙びた商店街・日向美商店街に生まれた、山形まり花、和泉一舞、春日咲子、芽兎めう、霜月凛の5人が「日向美ビタースイーツ♪」というバンドを結成し、音楽の力で町おこしをするべく奮闘していく様子を描いたコンテンツです。企画・プロデュースは、コナミデジタルエンタテインメント所属の作曲家・TOMOSUKE氏が。キャラクターデザインはCUTEG(カム)氏が手がけています。
「ひなビタ♪」の軸となるコンテンツは楽曲ですが、ただただ彼女たちの楽曲が増えていくだけではありません。公式サイトやFacebook、webラジオなどで、物語や楽曲制作風景が彼女たちの言葉として投稿され、その上で彼女たちが作り上げた楽曲が実際に配信されるという形になっています。「ひなビタ♪」の世界は、物語・楽曲・イラスト・背景・設定などすべてがリンクして形作られているのです。ここが本コンテンツ最大の特徴なのかなと勝手に思っています。
彼女たちの活動が始まったのは2012年。約6年に渡り愛されてきた歴史あるコンテンツでもあり、「ここなつ」というライバルユニットも登場しています。最近はリアルとのつながりも強くなっていて、2016年には鳥取県倉吉市と倉野川市が姉妹都市提携。2018年3月にはLive2Dを使用した「ひなビタ♪」初のARライブ「ひなビタ♪ライブ2018 SWEET SMILE PARADE 待っててね、東京さんっ!」が行われました。
ざっくり説明するとこんな感じです。とてもすべてを説明することはできないので、詳しくは公式サイト等で…。コナミデジタルエンタテインメント制作のコンテンツなので、「BEMANI」シリーズやその他音ゲーへの楽曲配信および「日向美ビタースイーツ♪」による楽曲のカバーも行われています。そちらで聴いたことあるという方もいるかも知れませんね。
◆なんで今更「ひなビタ♪」なの?
前述の通り、約6年続いている人気コンテンツではあるのですが、これだけ積み重ねがあると、新規で入りづらいというところがあると思います、正直。事実、筆者個人としてもインサイドとしても、実はほぼ触れていないコンテンツでした(流石にタイトルは知っていましたが)。
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ではなぜ、今更になってハマったのかというと、きっかけは株式会社Live2Dのイベント「alive2018」にて行われた「ひなビタ♪」のセッションでした。このセッションで、ライブの映像がちょろっと流されたのですが、すごかったんですよ、動きが。それでもう気になってしまって。帰りに色々調べまくり、翌日には「日向美ビタースイーツ♪ BEST」をDLし、しばらくすると公式ガイドブックを手にして今に至ります。
出会ってから約1ヶ月経ちますが、まだまだ追いきれていません。なんと言っても6年分の物語ですからね。でも、彼女たちの物語を楽曲とともに辿るのはとってもとっても楽しいです。
ちなみに、推しは久領堤 纏さんです。本当は東雲心菜さんも好きなのですが、「ここなつ」単体にはまだ手を出していない(※)ので、推しとは言えません。「日向美ビタースイーツ♪」のメンバーで言うと、めうとイブが好きで、お気に入り楽曲も「めうめうぺったんたん!!」「ちくわパフェだよ☆CKP」「滅亡天使†にこきゅっぴん」「イブの時代っ!」「激アツ☆マジヤバ☆チアガール」等に寄ってます。
(※筆者注:別に「ここなつ」が嫌いとかではなく、単純にまだ物語上出てないとか、いきなり色々手を出すと自分の中でごちゃごちゃになってしまうからです。)
とまあ、このような感じで非常に良いコンテンツに偶然にも巡り会えたわけです。じゃあ、メディアの人間としてなにかしら取り上げて、伝えられないかなと。幸い、「ひなビタ♪」はゲームともつながりがあります。インサイドというメディア的にも問題ありません。そこにタイミングよく舞い込んだのが「Sweet Smile Pajamas Party」でした。
◆「Sweet Smile Pajamas Party」夜公演レポート
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すみません。前置きがだいぶ長くなってしまいました。ここからはライブレポートとして、「Sweet Smile Pajamas Party」夜公演の模様をお伝えいたします。
「Sweet Smile Pajamas Party」は、「ひなビタ♪」では初となる「声優が歌って踊る」ライブです。ステージに立つのは、山形まり花役・日高里菜さん、和泉一舞役・津田美波さん、春日咲子役・山口愛さんの3人と、バンド演奏を行う「でぃぞビタ♪」の5人。ちなみに、まり花・イブ・咲子の3人は「日向美ビタースイーツ♪」の同級生トリオです。彼女たちによるパジャマパーティ。良いですね。
会場となる豊洲PiTは、ライブハウスとしてはキャパの多いほうですが、当日はファンでみっちり。筆者は関係者席から観覧していましたが、力のあるコンテンツだと改めて感じました。それにしても、ライブ前のこのそわそわする感じ。好きです。ステージは、「パジャマパーティ」ということもあってか、パステル調のふんわりとしたセットで飾られていました。
そして迎えたオープニング。古びたレコード音源のような「ぽかぽかレトロード」が流れ、モニターにはレトロなセピア調で映される日向美商店街。「パジャマパーティ」という言葉からは想像できないノスタルジックなオープニングですが、ライブ終了後にTOMOSUKE氏のTwitterにて、その設定が明かされました。このようなところにも背景を付けてくるのは、非常に「ひなビタ♪らしい」気がします。
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オープニング後、会場の期待がピークに達したところで日高さん、津田さん、山口さんがステージに登場。1曲目は「凛として咲く花の如く」。まり花がバンド活動を始めるきっかけとなった曲。「日向美ビタースイーツ♪」にとって、とても大切で特別な曲です。2018年3月のARライブでも、この曲から始まったようですが、まだ見ていなかった筆者にとっては驚きでした。いきなりこれか、と。否が応でも盛り上がっちゃいますよ…!
「凛として咲く花の如く」を歌い切ると、3人のMCへ。ちなみに、1曲目の衣装は曲とマッチした和服っぽいデザイン。ダンスに合わせて袖や裾がふわっと動くさまは、まさに「花の如く」。
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MCが終わると、ソロ曲のターンに入ります。まずは日高さんの「恋とキングコング」から。まり花の作詞センスが光る一曲です。衣装は本曲のジャケットでまり花が着ていたゆるふわな服を再現したものでした。バッチリ似合っていましたよ!曲調も相まって、なんとなくパジャマパーティ感も出てきました。
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次のソロ曲は、山口さんの「とびっきりのふわっふわ」。その名の通り、ふわっふわな曲です。ふわっふわっな衣装は、3月のARライブで咲子が着ていた衣装を再現したもの。こちらも、とってもとっても似合っていました。
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そして、津田さんのソロ曲は「イブの時代っ!」。この曲、ダ…味のある歌詞も含めてめっちゃ好きなんですよね…。前2曲とは対照的に、ギャルでロックな曲です。コール&レスポンスを交えた津田さんの盛り上げ方は、まさにイブ。筆者も「イブのセンスー?」「「「ナンバーワン!!」」」やりたかった…。静かな関係者席でやるのはハードルが高かったんです。ちなみに、津田さんはこのライブの前に「東京」の漢字をデザインした指輪を見つけたそうで、MCのときに見せつけてくれました。
ソロ曲の後は、デュオ曲が続きます。まずは、日高さん&山口さんの「温故知新でいこっ!」から。温故知新、古きを温ねて新しきを知る。「地方創生」を掲げるにあたってとても大切な言葉で、「ひなビタ♪」でもテーマの一つになってるのかなと思っています。懐かしさと柔らかいメロディ、2人のささやくような歌声が非常に心地良い一曲ですが、なんといっても振りが良かった!背中合わせでゆったりとした振りを踊る日高さん&山口さんの美しい姿が印象に残っています。
続いて「乙女繚乱 舞い咲き誇れ」。こちらは、津田さん&山口さんのデュオです。激しく、ハイテンポな曲を、真っ赤に彩られたステージで歌い上げます。「温故知新でいこっ!」で穏やかになった心を、再び激しく盛り上げてくれる良い選曲。緩急の付け方が上手…!
そして、デュオ3曲目は日高さん&津田さんによる「琥珀のくちづけ ~まり花&一舞 duet edition~」。正直に言うと、この曲は初見でした。でもこのバリバリな昭和感、好きです。2人が手を合わせて歌うあたりがめちゃくちゃ良かったです。
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デュオを一旦終えると、MCを一度はさみ、ファン待望の新曲お披露目へ。1曲目は「スイーツはとまらない♪」。日高さん&山口さんのデュエットです。この曲、なんと言っても「ぱやぱや」なんです。まだ聴いてない人にとっては何かわからないと思いますが、聴いたらわかるはず。「ぱやぱや」だと。振りも非常にキャッチーなので、次ライブで聴くときは一緒に踊りたい!ぱやぱや♪
2曲目は「熱情のサパデアード」。情熱的なフラメンコナンバーで、津田さん&山口さんがメロディに負けない熱さで歌い踊ります。声優さんが身一つで登壇する今回のようなライブでは、フラメンコ調の激しい振りと手拍子が映える映える。
3曲目は「革命パッショネイト」。どことなくりんりん先生っぽいセンスを感じる曲名。激しくかっこいい曲を、日高さんが全力で歌い上げていたのを覚えています。ちなみに、ライブ会場では上記3つの新曲を含むニューアルバム「Sweet Smile Pajamas Party」が先行販売されていました。筆者は訳あって手に入れることができなかったので、2019年3月の正式販売までお預け…。
新曲お披露目の後、声優さんたちは一旦舞台袖へ。この公演でバンド演奏を担当する「でぃぞビタ♪」の5人によるセッションが始まります。「neko*neko」をアレンジした演奏でしたが、これがとんでもなくかっこいい。声優3人にも負けない存在感。魅せてくれます。
そのままの流れで、日高さんが登場し「neko*neko」を歌い上げます。うーん、良い演出…!日高さんは「neko*neko」のジャケ絵と同じ衣装を着ていたのですが、曲と相まってかわいさが振り切れていました。一応、法人としてやっているメディアで、リアルの方に「かわいかった」とか言わないほうが良いと思うんです。でも、敢えて言わせてもらいます。めちゃくちゃかわいかった、と。
そして、ステージには津田さんが登場し「激アツ☆マジヤバ☆チアガール」の歌唱に。「みんなで一緒に歌ってほしいし!」という津田さんの言葉に、会場のテンションはピークに達し、全力のコールが響きます。そんな中、筆者は関係者席で一人ボロボロと泣いていました。
「激アツ☆マジヤバ☆チアガール」自体は、曲名からも分かる通り、テンション高めノリノリで盛り上がれる元気な曲です。本来そんな泣くような曲でもないし、泣くこともなかったはずなのですが、津田さんの「イブが絶対応援してるし!」という言葉にやられてしまいました。私事で申し訳ないのですが、ちょうどこの頃メンタルブレイク状態にあった筆者にとって、とてもあたたかくて、励みになる一言でした。大げさかもしれませんが、救われたんです。このときの「激アツ☆マジヤバ☆チアガール」と津田さんの言葉にはそれくらいの優しさが込められていました。津田さんに感謝。イブに感謝。ひなビタ♪に感謝。
そんなボロ泣きしているところで、山口さんが登場し「とってもとっても、ありがとう」を歌います。本当にズルいセットリストですね…。咲子にとって特別であろうこの曲を、優しく歌う山口さん。心が落ち着きます。
次曲は「走れメロンパン」。小さい頃からずっと一緒だったまり花とイブ。2人の友情と信頼関係を存分に感じられるこの曲を歌うのは、もちろん日高さんと津田さん。仲良く歌う姿に尊さを感じます。余談ですが、筆者は「走るメロンパン」と曲名を間違って覚えていたことがあります。
ついに次が最後の一曲…。と、その前に、今回のテーマを改めて思い出すように津田さんが促します。「Sweet Smile Pajamas Party」そう、「パジャマパーティ」なんです…!とくれば、最後の一曲はアレしかありません。さらに「着替えてくるから、待っててね」とはける3人。これは衣装にも期待できます。
3人が着替えている間、「でぃぞビタ♪」の5人が「ひなちくんのうた」を演奏。自ずと始まるファンたちの合唱。でもそれだけではありませんでした。徐々にアレンジが施されていき、気付けばノリノリでイケイケなメロディに。自虐めいたゆるいあの曲も「でぃぞビタ♪」の5人にかかればここまでかっこよくなるんですね…。プロってすごい。
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そしてそして、ついに迎えた最後の曲は、期待通り「今夜はパジャマパーティ」。3人の衣装も、もちろんパジャマです!津田さんが見つけてきたというおそろのシュシュなんか付けちゃって…。仲睦ましげに歌う姿はまさしく「パジャマパーティ」。レトロでちょっぴりおセンチな一曲を歌い切り、歓声の中、3人は舞台袖へ。最後の曲とは言いつつも、これで終わるわけもなく、アンコールへと突入します。
アンコールに応え、ライブTシャツで再度舞台へ立つ3人。ここで、スペシャルゲストを呼びます。割れんばかりの歓声の中現れたのは、「ここなつ」の2人!東雲夏陽役・日南結里さんと、東雲心菜役・小澤亜李さんです。「ここなつ」は、「日向美ビタースイーツ♪」のライバルとして物語に登場する双子ユニット。ライバルと言っても、現在はメンバー同士仲良く交流していたり、一緒に楽曲を作ったりしています。
「Sweet Smile Pajamas Party」の約半年前、2018年7月に行われた「ここなつ」の初ワンマンライブ「ミライコウシン」。このライブのアンコールにて、日高さんと津田さんがサプライズゲストとして登場しました。確か、「Sweet Smile Pajamas Party」直前の特番でも言及していたと思うのですが、「ミライコウシン」でのこの一幕が「Sweet Smile Pajamas Party」の実現につながっているとか。だからこその「スペシャルゲスト・ここなつ」なんですよね…。
一旦、日高さん&小澤さんが捌け、ステージに残ったのは、津田さん&山口さん&日南さんの3人。アンコール1曲目は「そこはかとなくロマンセ」。「日向美ビタースイーツ♪」と「ここなつ」がともに歌う楽曲です。ライバルユニットのメンバーが一緒に歌うのって、良いですよね。日南さんの声が入ると、また違ったテイストが現れるので、好きな曲の一つです。
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アンコール2曲目は、「ここなつ」の日南さん&小澤さんによる「ルミナスデイズ」。冬、というかクリスマスの曲ですが、暖かさを感じる曲です。記事冒頭で書きましたが、筆者はまだ「ここなつ」単体にはほとんど触れていないので、細かいところはまだわかりませんが、バックストーリーを読むのがとても楽しみな一曲になりました。
そして、3曲目は「チョコレートスマイル」。原曲では「日向美ビタースイーツ♪」&「ここなつ」がフルメンバー(計7人)で歌います。本公演でも「ここなつ」の2人含め5人で歌ってくれました。5人みんながとても幸せそうで、見ているこっちも幸せで。いつか、7人がライブで歌える日が来ますように…。
ついに、残すところ一曲。その前にMCが入ります。たくさんの「ありがとう」とともに涙を流す3人。筆者も泣きながら「とってもとっても、ありがとう」と心の中で叫んでいました。
MCの途中、「ひなビタ♪」おじさんことTOMOSUKE氏が登壇。この前に山口さんが「お父さんだと思っている」と発言していたこともあり、ファンから「お父さん!」と歓声が上がります。
「ミライコウシン」で日高さんがゲストとして、登場したのは前述の通り。実はこの時、TOMOSUKE氏も登壇しており、日高さんから「(ひなビタ♪のライブも)おねがい!」とねだられた際は快諾していました。
ということは、今回も同じような流れになることは必至。日高さんの「TOMOSUKEさん!」に合わせて、ファンも一緒に「おねがい!」と声を上げます。このおねだりに対し、TOMOSUKE氏は腕で大きな「○」を作り応えてくれました。次のライブも期待しています!りんりん先生とめうめうもお願いします!
そして、迎えてしまった本当に最後の一曲「ぽかぽかレトロード」。シャボン玉が飛び交う中、しっかりと歌い上げる3人。そこには「ライブが終わる」という悲壮感はなく、最後まで満足感や幸福感で満ち溢れた暖かい空間が広がっていました。
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今回の「Sweet Smile Pajamas Party」は、声優の日高さん・津田さん・山口さんが歌って踊るライブです。
でも、その場には確かに、まり花・イブ・咲子もいました(もちろん、「ここなつ」の2人もです)。声優とキャラが、お互い寄り添ってステージに立っているような、そんな感覚でした。
これってきっと、コンテンツとして優れているのはもちろん、約6年の積み重ねと、声優、スタッフ、バンドメンバー、そしてファンの多大なる愛があるからこそなのかなと思います。今回は後ろから見ていた筆者ですが、すべてが一体になっているのを強く感じました。次は筆者もペンライト持ってあの中に入りたい。絶対に楽しい。
「ひなビタ♪」を知って1ヶ月のにわかファンでもそう感じたんです。昔からのファンは、もっと感動して、もっと刺激を受けたのではないでしょうか。羨ましいです。もっとはやく触れていればよかったです。
でも、逆に言うと、今からでも問題なく楽しめるということです。確かに、6年分のコンテンツ全てに目を通すのは大変かもしれませんが、その分、入り口はたくさんあると思います。楽曲・キャラ・物語・声優etc.どれかがちょっとでも気になったら、触れてみてください。「ひなビタ♪」は怖くない!
最後に、まり花の言葉で締めさせていただきます。
「大丈夫だよ!絶対、大丈夫だよっ!」
【Sweet Smile Pajamas Party夜公演セットリスト】
1.凛として咲く花の如く
2.恋とキングコング
3.とびっきりのふわっふわ
4.イブの時代っ!
5.温故知新でいこっ!
6.乙女繚乱 舞い咲き誇れ
7.琥珀のくちづけ ~まり花&一舞 duet edition~
8.スイーツはとまらない♪(新曲)
9.熱情のサパデアード(新曲)
10.革命パッショネイト(新曲)
11.neko*neko
12.激アツ☆マジヤバ☆チアガール
13.とってもとっても、ありがとう
14.走れメロンパン
15.今夜はパジャマパーティ
・Encore
1.そこはかとなくロマンセ
2.ルミナスデイズ
3.チョコレートスマイル
4.ぽかぽかレトロード
【出演】
・日向美ビタースイーツ♪
日高里菜(山形まり花 役)
津田美波(和泉一舞 役)
山口愛(春日咲子 役)
・でぃぞビタ♪(バンド演奏)
山本真央樹(Dr)
北川翔也(Gt)
坂本遥(Gt)
友田ジュン(Key)
小栢伸五(ba)
・ここなつ(スペシャルゲスト)
日南結里(東雲夏陽 役)
小澤亜李(東雲心菜 役)