！注意！
本記事には『Days Gone』のネタバレが含まれています。
本記事には『Days Gone』のネタバレが含まれています。
夜空は美しい。満点の星が、壮大な世界を垣間見せてくれます。そして地上は、生きるのが辛い。『Days Gone』のパンデミックな世界から、今日も一日一時間のプレイをお届けします。
10連休で10時間、『Days Gone』を遊び続けるこの企画。今回は、前半を折り返す5時間目です。相棒・ブーザーの怪我は、未だに酷いまま。コープランドからの依頼も矢継ぎ早に来ますが、今は墓地で見かけたヘリが目下の最大関心事！ 何やら事態が大きく動く予感を覚えます。
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◆荒廃した世界に響く、ヘリの爆音！ 彼らの目的とは、そして予想外の新情報も・・・
文明が大きく衰退したこの時代に、まだヘリが現存していたとは。何者か分かりませんが、だからこそ少しでも情報を集めたいところです。あのヘリを追わねば！ 今は感染者に追われてますが！
薬をバイクに乗せた後、安心して感染者をナイフで殺害。こっちは急いでるんだ！
急いでバイクを走らせると、なんとか追いつけそうな気配です。
ヘリの機体には「NERO」の文字が。各地にある中継地点などは放棄したものの、今の時代でもまだ組織的な行動を続けているようです。武装した兵士が物々しい様子で、周囲を警戒。
ヤツらがこの地に何をしにきたのか。見逃せないディーコンは、潜伏して情報を掴みにいくようです。操作するのはプレイヤーですけどね！ ちなみにNEROの兵士は特殊な防護スーツを身に付けているので、攻撃が効かないとのこと。なにそれズルイ、あと欲しい！
仕方ないので、石を投げて相手の注意を逸らしつつ、先に進みます。
ちなみに、発見されるととこんな感じです（見つかった）。幸い、殺されなかったので、再挑戦です。
一番奥まで行くと、何やら調査をしている声が聞こえてきます。感染者の群れを観測し、休眠地点を確認しているようです。
すると、会話の中に「オブライアン」という名前が出てきます。このオブライアンは、ディーコンにとって大事な女性・サラと一緒にヘリに乗った人物。そのヘリが向かった先のキャンプは壊滅していましたが・・・オブライアンが生きているのであれば、サラが生きている可能性もあるのか!?
NEROの調査を見届けると、そのまま彼らは撤退。まだまだ分からない点が多いものの、NEROが何かしらの活動をしていると分かったのは収穫でした。サラのことも気になりますし・・・この情報が、新たな道に続くことを祈るばかりです。
今の出来事を、速やかにブーザーに報告。
「俺は、何があったか知りたいんだ」（素材を採取しながら）
一部余計な行動も挟みつつ、急展開に心が逸ります。しかし、後に続く手がかりが今はなさそうなので、また使いっ走りに戻ります。
すると、不審な足跡を発見。これは、頼まれた仕事に関わるものなのか、それとも突発的なサブイベントなのか。ともあれ、辿ってみようと決断。
先に進むと、更に手がかりが。足跡も続いているので、引き続き追いかけます。
って、罠だった！ バットで殴られ、あえなくノックダウンです。あ、集めた素材が奪われる・・・！ 命の心配よりも素材が気になるプレイヤーでゴメン。
幸い、命は奪われなかったものの、所持品は奪われた模様・・・。絶対許さん！
ナイフは手元に残っていたので、脱出を試みるディーコン。所持品チェックが甘いな、あの連中。そして、やっぱり頼りになるのはナイフさん。
まずは、目の敵をステルスキル。言い訳をさせる暇も与えません。
近くのコンテナから、所持品も無事回収。あー、良かった。
しかし、ヤツらの所業は許せん。正義？ 秩序？ いいや、これは因果応報だ！（居直り系ドリフター）
一気に詰め寄り、お馴染みの殴殺でフィニッシュです。
血は血を呼ぶのか、帰り道で感染者の群れに遭遇。小規模とはいえ、これだけの集団に襲われるのは初めてでしたが、釘バットの頼もしさたるや、これまでのバットとは大違い。3回ほどでトドメを刺せるので、ヒットアンドアウェイで、群れの数を徐々に減らしていきます。
とはいえ、この数を釘バットだけでは捌ききれないので（耐久力が持たない）、途中でナイフに切り替え。攻撃回数は増えるものの、無限の耐久力は安心感が違います。ナイフ先輩、ありっしたー！
感染者の巣も、しっかり焼きます。夜に燃やすと、映えるなぁ・・・。
様々な戦いを乗り越え、無事アジトに帰還。事態が少しずつ動いていることを実感しつつ、久しぶりにベッドへ身を投げ出します。・・・特にHPが回復したりはしないんですけどね！ 一区切りついたので、何となく、気分的に。
大きな動きを垣間見ても、今できることは相変わらずコープランドの使いっ走り。ですが、出来ることを積み重ねていけば、オブライアンの足どりが掴める日が来るかもしれません。もしかしたら、サラに関する情報も・・・。厳しい世界ながらも、わずかな光明を見つけた思いです。
こうして、折り返しとなる5時間目が終了。愛車（ノーカスタマイズ）と共に、明日も走るぜ！
