◆「森長可」と「李書文」が同率で第6位に：各6.3％
本イベントで初登場を飾った「森長可」。最初は敵だったものの、その直後にカルデア家の一員に。そのため長い付き合いとなり、様々な場面で彼の人となりを窺うことができました。血まみれなのにギラついた目をする立ち絵はなかなかの迫力ですが、竹を割ったような清々しい笑顔を浮かべることもあり、裏表のなさが魅力的な快男児です。
そんな「森長可」を家臣にしたいとの声は、同率で6位となりました。「大型犬(アホのハスキー)みたいでかわいいから」など、なるほどと納得してしまうコメントが届いています。
【そのほかのコメント】
・アニメ版ポプピピの飯田橋の昇龍のポプばりの狂犬みで殿に楯突く奴は即SATUGAIしたがるスタンスと、ステイされると一応止まるけどずっと臨戦態勢な犬っぽさと、茶の湯が好きで詫び語るのに言い方がチャラくて全然詫びってないように見える所とかいっぱいちゅき！
・荒々しく、喧嘩っぱやい性格ですが忠誠心が強く、従者としてのプライドも高い。尚且つ★3バーサーカーのなかではかなり使い易いなと個人的に思っています。
そして「森長可」と6位を分け合ったのは、第2部 第3章で初登場を飾り、正月のイベントにも出演した「李書文」。今回は戦国時代への出陣となりましたが、その徒手空拳は、そこいらの刀や槍では太刀打ちできません。戦場における頼もしさでは、指折りの存在と言えるでしょう。コメントにも、「頼りになる」など、その実力を高く評価する声が集まっています。
【そのほかのコメント】
・全て一撃で仕留めてくれそう。
・義理固く腕が立つから。
◆第5位「蠣崎シトナイ」：9.5％
森長可にいきなり斬りかかられるという、とんだ災難を被りつつ登場した「蠣崎シトナイ」。とはいえ、森長可に襲いかかられたサーヴァントは本イベントだけでもそれなりの人数に登るので、ごく稀な不幸ではありません。それが慰めになるかどうかは分かりませんが！
彼女を家臣に加えたい理由としては、「可愛い」といったごくストレートなものから、「いや、むしろ逆！ うちの先祖蠣崎家というか松前藩（蠣崎家が初代藩主）の人間だって伝承あるんで松前家に仕えますよ!!!!」と、ご自身の系譜になぞらえ、むしろ仕えたいといった驚きのコメントまで到着。そんな支持層の重み（主に歴史的な意味）のおかげもあり、ベスト5入りを果たしました。
【そのほかのコメント】
・シトナイの可愛さ+お供のヘラクレスの頼もしさ。
・商人設定で蝦夷と繋がってるから金がたくさん手に入りそうだし財政とか商業関連任せたらうまくいきそう。他のことも頑張ってくれそう。そして付属のヘラクレスとシロウ。
◆第4位「真田エミ村」：12.7％
真田家の次男坊として登場した「真田エミ村」。しかも、「真田イリ之」や「猿飛クロ助」、「霧隠ミユ蔵」など、『プリズマ☆イリヤ』繋がりの真田ファミリーも勢揃い。この真田家に肩入れしたかったマスターも、少なからずいたのでは。
頼りがいがあるのは無論ですが、「食事の心配が無くなるから」と、料理の腕を見込んで家臣に登用したいといった意見も。戦場から家庭まで、守備範囲の広い「真田エミ村」が4位に食い込むのも、実に納得です。
【そのほかのコメント】
・美味しい料理で天下統一できる！（小並）
・真田家オールスターにやられました。 家臣になるくだりも合っているので。
・身の回りをお世話してくれるし、頼りになるから。
・落ち着いていて頼れそう。
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