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2019年10月2日より、定額でPS4・PS3タイトルが遊び放題のクラウドゲームサービス「PlayStation Now(PS Now)」の価格などが変更されました。利用額はおよそ半分になっており、なかなか注目を集めているというわけですね。
こうなると「PS Nowって実際どうなの?」と気になるのも不思議ではありません。この記事ではPS Nowの魅力と欠点、そして本サービスで遊べるおすすめタイトルを紹介します。
◆PS Nowはどこが変わった?
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現在PS Nowでは400以上のゲームソフトを遊ぶことができます(PS4タイトルは150種類以上、PS3タイトルは280種類以上)。価格は1ヶ月利用券が1180円(税込)とだいぶお手頃になりました。
しかも10月からは『ゴッド・オブ・ウォー』、『グランド・セフト・オートV』、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』、『inFAMOUS Second Son』といったピックアップタイトルも追加(ただし2020年1月1日までの3ヶ月限定)。安くなって新たなタイトルも増えたわけで、これは魅力的になっていますよね。
とはいえ、PS Nowが誰にとっても嬉しいサービスというわけではありません。ひとまずPS Nowのメリットとデメリットを見ていきましょう。
◆PS Nowのメリット・デメリット
■PS Nowのメリット
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- カタログからゲームを選ぶだけで遊べる
- PCでも遊べる
- トロフィーも取れる
- CERO:Zタイトルも遊べる
- DLして遊ぶことも可能(対象ソフトのみ)
ストリーミングゲームサービスということで、カタログから選んだゲームをすぐに遊べるのは大きなメリットです。専用アプリを導入すればWindows PCでも遊べますし、トロフィーにも対応しています。
また、ゲームをDLして遊ぶことも可能です(一部のPS4タイトルとPS3タイトルは除く)。DLしたタイトルは通常のソフトと同じ扱いになるようで、スクリーンショットなどの撮影も可能で画質もバッチリ。ストリーミングゲームサービスでゲームソフトをDLするというのはかなり不可思議ですが、遊びやすいのでこちらのほうがおすすめです。
■PS Nowのデメリット
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- クレジットカード必須
- ストリーミングはシェア不可能
- ストリーミングでは画質がやや低下
- ある程度の回線速度が必須
- タイトルはやや古いものがほとんど
CERO:Zタイトルもあるため、PS Nowを遊ぶにはクレジットカードが必須です。また、ストリーミングで遊ぶとシェアが不可能なうえ画質が落ちることもしばしば。回線速度は下り5Mbps以上が必須で、安定して遊ぶには12Mbps以上が必要となります。
一番の問題はラインナップ。前述のようにピックアップタイトルは嬉しいのですが、それ以外はどうしても一昔前のタイトルになります。そのため、PS Nowは「ちょっと前のゲームを遊びたい」だとか「ピックアップタイトルをいくつかつまみ食いしたい」という人におすすめというわけですね。
続いてはPS Nowで遊べるおすすめゲーム10選をお届けします。この「どれかが気になる」だとか、「いろいろ触ってみたい」と思う方は加入してみるとゲームライフが豊かになるかもしれません。
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