インサイド編集部&ライターが選んだ「2019年最もハマったゲーム」

もう2019年終わりってマジ……?今年はどんなゲームにハマったかなぁ。

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インサイド編集部&ライターが選んだ「2019年最もハマったゲーム」
インサイド編集部&ライターが選んだ「2019年最もハマったゲーム」 全 18 枚 拡大写真

まもなく2019年も終わろうとしていますが、皆さんは今年、どんなゲームにハマりましたか?インサイド編集部&ライターは、こんなゲームにハマったみたいですよ。

◆編集長 すえなが:『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』



【一瞬一瞬が濃密!最高に気持ちいい剣戟アクション】

2019年、さてどんなタイトルが発売されたかなと思い返してみて、まず頭に浮かんだのが『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』でした。

“弾き”と“忍殺”、そして各種義手忍具を駆使する剣戟アクションは、フロム・ソフトウェア製の死にゲーで味わえる緊張感・達成感を一瞬一瞬に詰め込んだような、濃密な体験。あれは忘れられない……。

フロムの新規IPアクション・アドベンチャーかつ死にゲーということで「間違いなく面白いだろう」と思いつつも、若干の不安がありましたが、杞憂もいいところでしたね。GOTYも獲りましたし。

フロム製死にゲーが好きで、2016年にメディアに入ってから『DARK SOULS III』&DLC、『DARK SOULS REMASTERED』と担当し、『SEKIRO』も引き続き担当することができました。そういう意味でも、非常に印象深い作品です。DLCか2、でないかなぁ……。

◆編集部 ねんね太郎:『ゼルダの伝説 夢をみる島』



【本当に26年前、これをノーヒントでクリアしたの…?】

もっとも印象深かったのはニンテンドースイッチの『ゼルダの伝説 夢をみる島』でしょうか。

1993年に発売された原作はクリアしていたので、「余裕でしょ」と思っていたのですが、どうにも謎が解けません。グルグルと同じ部屋を行ったり来たり。本当に当時小学生だった私は、これをクリアしたのか?私の“ゲーム力”はこんなにも落ちてしまったのか…?スマホを弄れば答えは見つかるけど、それは嫌だ…!

謎の闘志が燃えあがり、なんとか気合いでスイッチ版もクリア。しかし、当時小学生だった私が今の自分を見たら、なんと言うでしょう。笑ってくれるかな。コホリント島で見る夢は、何年経っても色褪せません。

◆すしし:『グノーシア』



2019年3月にPS Vitaの出荷が終了しましたが、その後の6月にDL専用タイトルとして配信された『グノーシア』が今年のNo.1タイトルです。制作したのは『メゾン・ド・魔王』で知られる独立系ゲーム開発集団「プチデポット」。いわゆるインディーゲームですね。

ジャンルとしてはSF人狼ゲーム。宇宙船のなかにいる「グノーシア」という存在をあぶり出すため議論を行うループもので、ひとり用の人狼シミュレーションであり、RPG要素もあり、ADV要素もありと、既存ジャンルを非常にうまく組み合わせています。この作品のためだけにPS Vitaを買いましたが、大満足でした。

◆茶っプリン:『Call of Duty: Modern Warfare』



【久々の現代戦はやっぱり最高!】

何を隠そう筆者の初リアル系FPSは『CoD:MW3』でした(ライト系含めるなら『ペーパーマン』)。あれから未来路線に舵を切った本シリーズが久々となる“現代戦”の新作を発売したとなれば、やらないわけにはいきません!

ゲームシステムこそ変わらぬものの、銃器で初めて名前を覚えた「M4A1」や当時最強だった「MP7」など、馴染み深い銃器が登場するだけでテンションは上がるのです。購入から1か月後に気付いたのですが、GROUND WARモードが『BF』みたいでビックリ。

◆KAMEX:『ハースストーン バトルグラウンド』



【細く、長く続く中毒性】

現在ベータテスト中の『ハースストーン バトルグラウンド』が頭から離れません。カードゲーム『ハースストーン』をオートバトラー風にした特別モードです。デッキの構築は必要ありません。

ミニオンを置いて戦闘は眺めているだけなのですが、大会ではミニオンの一挙手一投足に大歓声が上がるほどの興奮を巻き起こしています。運要素がある一方で、相手の配置や構成を一体の対策ミニオン壊滅させるなどのドラマが頻繁に生まれているからでしょう。

他オートバトラー系との違いはズバリ、『ハースストーン』から通底しているシンプルさ。調べ物が必要ないので、ゲーム内の情報だけで真剣勝負が成立しています。真剣さが手軽なのです。なので、結果に納得が生まれ、次は勝ちたいという中毒に陥ります。

こんな神ゲーが無料で遊べてしまうので(ハースストーン本編のチュートリアルが長いという試練はありますが)未経験の人にも絶対に体験してほしいです。

◆ハル飯田:『JUDGE EYES:死神の遺言』



【コミカルでスタイリッシュな魔法のスパイス】

龍が如くスタジオによるアクションアドベンチャー。爽快かつ自由度の高いアクションに、先が気になるリーガルサスペンスのシナリオは何時間でも続けて遊んでいられる病みつき具合でした。

特に他のタイトルと一線を画したハマり要素は、木村拓哉さん演じる主人公・八神隆之のカッコ良さと面白さの匙加減。犯人を尾行するキムタクも、チンピラと殴りあうキムタクも、ゲーセンに長居するキムタクも、カッコいいけどちょっと面白い。主人公がラーメンを食べているだけでも面白さとカッコよさが味わえる贅沢な作品です。

◆ばるたん:『Mindustry』



【資源調達と輸送、建設による究極の自己満足体験】

今年も中毒性の高い作品がたくさんありましたが、”ハマった”と紹介するなら本作『Mindustry』です。資材を掘り、輸送ラインを建設してコアへ輸送。集めた資材を使い防衛拠点を設置してウェーブに備えるというタワーディフェンスとRTSのコラボジャンルになる本作。

理想的な輸送ラインを作り、掘削した資材が流れていくのを眺めるだけであっという間に時間が過ぎてしまいます。一定時間毎に敵が襲来してくるので防衛網の建設も忘れてはいけないのがいい塩梅に。『Factorio』や『Minecraft』に物足りなさを感じた人におすすめしたい作品です。

◆若草:『アイドルマスター シャイニーカラーズ』



【2018年から2019年、そして2020年も共に】

ゲーマーを自称しつつも狭く深くプレイする傾向がございまして、今年に十分やり込んだと言えるタイトルは5作品ほどしかありません。その中で最も自分の感情を費やしたのが『アイドルマスター シャイニーカラーズ』です。

「ストレイライト」という新ユニットが煌びやかに登場し、心を掴まれ締め付けられ続けたのが2019年でした。笑われてしまうかもしれませんが、彼女達アイドルをプロデュースしていくことを、現実のように楽しみ苦しみ向き合ってきました。迷う光だったのは自分もで、それを閃光たらしめてくれたのが彼女達でした。

来年も変わらず、283プロのアイドル全員を愛していきたいです。

◆ばかいぬ:『ワールドフリッパー』



【中毒性抜群のノンストップ体当たりアクション】

私のような『カービィのピンボール』世代のハートど真ん中をばちこりぶち抜くCygamesの最新作。ピンボールのように弾くのはもちろん、空中にいる間もダッシュやスキル発動などの操作があり、手軽なアクションゲームとして楽しめます。

ぜひ注目していただきたいのが、ポップでおしゃれなUI、新しさを感じさせるピクセルアート、魅力的なキャラクター、キャッチーな音楽です。ゲーム性に加え、そこに華を添える部分がすばらしく、つい起動したくなっちゃいます。来年は子年ですが、何ならペンネームはいぬですが、サルのごとくプレイしまくっている現場からお届けしました。

◆ひびき:『DAEMON X MACHINA(デモンエクス・マキナ)』



【次世代カスタマイズメカアクション、ロボットゲームの新たなスタンダード】

E3 2018の第一報を食い入るように見た、筆者のようなロボゲーファンは多いはず。佃健一郎氏と河森正治氏をスタッフに迎えるなど、往年の『アーマード・コア』シリーズのタッグ再来に興奮を抑えきれませんでした。

もちろん、これはACではなく、DXMという新作ゲーム。一見すると似ているようでも、中身は全く違う体験でいっぱいです。機体から降りても戦える搭乗者。武装をその場で強奪して使えるカスタム性。王道ながらしっかりとした作り込みは、ロボゲーのお手本のようでありながらも、新時代のスタンダードと言えるでしょう。

◆蚩尤:『新サクラ大戦』



【おかえり、帝国華撃団】

メインスタッフ交代で様変わりした面もありますが、おそらく相当気を使って生み出されたであろう神山隊長の憎めないイケメンぶりや、見た目があまりピンとこなくてもプレイするとみんな愛おしくなる花組メンバーたち、シリアスとコミカルが入り乱れたシナリオの見せ方など、自分が抱いていた"サクラ大戦っぽさ"をひしひしと感じました。

戦闘パートがアクションになったのも大きな変更点のひとつですが、ステージの一部で壁走りできるのは『サクラ大戦3』のOPアニメを自分で味わうためですよね、きっと。正直、カッコイイ!

ストーリーだのシステムだのに不満がないわけではないのですが、自分にとっては加点要素がそれを大きく上回っている…そんな1本です。2020年3月公演の舞台のチケットも当選したことですし、帝国華撃団に憧れるあまり形から入っちゃったさくらと一緒に今後もゲームを含めた展開を追っていこうと思います。

◆竜神橋わたる:『MISTOVER』



2019年も話題の大作が目白押しだった中、本作は見事に個人的なツボをついてきたダークホース的作品でした。可愛らしいキャラデザインにシビアな難易度。システムはローグライクRPGとコマンド戦闘RPGを普通に合成してしまうという一見安直なもの。しかし、ローグライクの持つ緊張感はそのままに、コマンド戦闘RPGの戦略性が加味されるという、両ジャンルの良いところをしっかり取り込んだ作品になっていました。

本作の難易度の高さは非常に物議を醸しました。とはいえ、個人的には数年に1度くらいはこのくらい難しい理不尽なゲームが出てきても良いのではないかなと思います。

今後、このゲームシステムによる手頃な難易度のフォロワー作品がたくさん出てくることを期待してます。『世界樹の迷宮』がこのシステムで新作をだしてくれたらもう最高ですね。

◆島中一郎:『Muse Dash』



【疾走感あふれるゲーム画面に日々夢中】

出会って以来、毎日の楽しみとなっている作品が、今からご紹介するリズムゲーム『Muse Dash』です。ランアクションのような疾走感あふれるゲーム画面が特徴で、プレイアブルキャラクターがポップで可愛らしい点も魅力的。レーンは上下2つで、難易度の低い曲であれば、左右の人差し指1本ずつでクリアできてしまうほどの親切設計です。もちろん,
高難易度の曲であれば両手をフルに使った操作を要求されるため、リズムゲームに慣れている方にもおススメできます。

プレイヤーレベルやキャラクター・楽曲開放、実績解除などやりこみ要素も充実。デイリーミッションも用意されているため、日々プレイするモチベーションにも繋がります。さらに、DLCを購入すれば、追加楽曲がプレイできることはもちろん、新曲が無料アップデートされるという嬉しい特典も。『Muse Dash』本体はSteamで360円(税込)というお手軽価格なため、気になる方はぜひプレイしてみてくださいね!

◆みかめ:『ファイアーエムブレム 風花雪月』



初出し情報を見たときは「学園モノ? 三国志風?」と様々な疑問が浮かびましたが、蓋を開けてみたらいつも通り、いや、いつも以上にガチな戦争モノでした。旧友と殺しあうなんて無慈悲がすぎる。しかしそれに高揚感を覚えた自分がいて困惑。無慈悲なのは自分なのか、ゲームなのか。深堀されたキャラクター、綿密に練られたシナリオが、プレイヤーの深層心理をえぐる傑作です。そんなことを考えながら、今日も勢いよく手斧をぶん投げています。

◆Arkblade:『LAMUNATION! -international-』



【たまには頭空っぽにできるのも悪くない】

Steamでリリースされたことを記事にする際に、触っていて「あ、こういうのアリなんだ」となったタイトル。国内から踏まえれば少々古い作品ですが、美少女ゲームもなんだかんだ頭使うのがデフォルトな昨今、色んな意味で頭を空っぽにしてただ垂れ流して見ることが推奨されるような代物もありなのだなーと思いました。ボーカル曲DLCが100円、というのも嬉しい所。人によってはサントラにゲームがおまけで付いている……、となるところまで含めて。

◆臥待 弦:『イースIX -Monstrum NOX-』



一時期ナンバリング展開が止まっていた時期もありますが、『イースSEVEN』でアクション性を強化し、『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』でさらにパワーアップ。この追い風を受けて登場した『イースIX -Monstrum NOX』では、怪人を交えたこれまでにない新たなアクションを加え、その刺激的な切り口にすっかり魅了されました。

アクションRPGというジャンルには珍しく、本作は「街」が主な舞台となります。貧しい生活を送る下層から、貴族が暮らす一角、騎士団の詰め所に教会など、幅広く高低差もある街の中で、「壁を走る」「空を滑空する」といった異能アクションが、シティアドベンチャーを爽快感たっぷりに演出します。もちろん、戦闘の小気味よさも正当進化。ハイスピードアクションを存分に堪能しました。

ゲーム性とは直接関係ありませんが、キャラクターモデルの進歩ぶりも注目したい点のひとつ。アニメ調デザインの3D化は難しい分野ですが、この『イースIX』で一定のラインを超えたように感じます。特にキリシャの可愛さは、令和2年にも伝えていきたいほど。『X』での更なる進化にも期待大です。

◆胃の上心臓:『DISSIDIA FINAL FANTASY NT』



【今なおやめられない、熱い対戦と奥深いゲーム性】

発売から既に一年以上が経過していますが、今年もプレイし続けてしまったのがこの作品。

ゲーム自体は3on3のチームバトルアクションとなっており、自分も含めた全員がプレイヤーの操作するキャラクターです。単純に個人の技量だけでは勝利に結びつかないので、仲間たちとの連携が上手くいった際は勝利の喜びが一層大きなものになります

そんな本作ですが、なんとアーケード版と同じゲームバランスで遊べるアップデートや、キャラクターの追加が今なお継続して行われています。

次回は『FINAL FANTASY XV』よりアーデン・イズニアが参戦しますので、まずは無料で遊べる『Free Edition』から入門してみては?

《編集部》

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