
Yostarは、iOS/Androidアプリ『アークナイツ』を対象とした二次創作に関するガイドラインを発表しました。
個性豊かなオペレーターを的確に配置し、襲い来る様々な敵を向かい撃つ本格タワーディフェンスゲーム『アークナイツ』。ユーザーの戦力によって的確な采配や戦略が異なり、自分なりの攻略法を見つける楽しさが味わえる一作です。
本作の正式サービスは2020年1月16日に開始され、ほどなくして国内でのダウンロード数が100万を突破。その勢いは今もなお増すばかりで、SNSなどでは既にファンアートなども盛り上がっています。
【お知らせ】
— アークナイツ公式 (@ArknightsStaff) February 18, 2020
「アークナイツ」二次創作についてのガイドラインを公式サイトに掲載しました。
▼詳細はお知らせページをご確認くださいhttps://t.co/VbxYDbZ1ng#アークナイツ
そんなファン活動に勤しむ方々にとって目安となる、『アークナイツ』の二次創作に関するガイドラインがこのたび発表されました。「個人または法人格のない団体」が、「非営利目的」かつ「日本国内での発表・流通」の場合に限り、同人誌や同人グッズといった二次創作物の制作・配布・頒布を行っても問題ないと表明。なお、法人格のある企業・団体や、ガイドラインの判断基準を超える活動については、同社への問い合わせを行う形となります。
発表内容には、「非営利/営利目的とみなす判断基準」「人または法人格のない団体が行うことができる非営利利用の例」なども明確に記されているほか、二次創作活動の禁止事項(「公序良俗に反する内容」「イメージを逸脱するもの」「公式と詐称しての活動」など)も記載されています。『アークナイツ』の二次創作を行う予定がある方は、発表されたガイドラインに目を通しておきましょう。
■「アークナイツ」二次創作に関するガイドライン
https://www.arknights.jp/news/117