『あつまれ どうぶつの森』支給のテントは「ランタン」と「けいたいラジオ」がセット─たぬきち「不便だからこその贅沢」

「けいたいラジオ」からは、心地よい音楽も流れてきます。

任天堂 Nintendo Switch
「どうぶつの森」公式Twitterアカウントにて、ニンテンドースイッチソフト『あつまれ どうぶつの森』に関する「移住案内」の2回目が公開されました。

『あつまれ どうぶつの森』の発売に向け、同アカウントでは「無人島への出発手続き」や「移住案内」などを紹介しており、今回は「移住案内」第2回を実施。本作の舞台となる無人島に到着した後は、まず移住オリエンテーションを受け、最初の生活の基盤となるテントが支給されるとのこと。このテントを張る場所は、任意で選べます。

ちなみに支給のテントには、「ランタン」と「けいたいラジオ」がセットで付属。無人島への移住プランを立ち上げた「たぬきち」は、静寂に満ちた無人島での夜に、ランタンの灯りに照らされながらラジオを流すひとときを「不便だからこその贅沢な時間」と表現し、これが移住プランの醍醐味と熱弁しています。

ですが「たぬきち」は、何かと言えばローンを迫ってくるやり手の商売人。その発言の裏を読み、「ものは言いようだ」といったコメントを寄せるユーザーも。また、ラジオから流れる音楽のチョイスに惹かれた方や、ここから始まる新たな生活に期待感を高める人など、それぞれが『あつまれ どうぶつの森』に想いを馳せています。

『あつまれ どうぶつの森』の発売日は、3月20日。新生活に向け、多くの方が心の準備を進めている模様です。

《臥待 弦》

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