『あつまれ どうぶつの森』3月までの限定レア魚「イトウ」にチャレンジ!“まきエサ”100個で幻の魚は釣れるか!? 

『あつまれ どうぶつの森』の新アイテム「サカナのまきエサ」を使えばレアな魚もあっさりゲットできるのか、挑戦しました。

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『あつまれ どうぶつの森』3月までの限定レア魚「イトウ」にチャレンジ!“まきエサ”100個で幻の魚は釣れるか!? 
『あつまれ どうぶつの森』3月までの限定レア魚「イトウ」にチャレンジ!“まきエサ”100個で幻の魚は釣れるか!?  全 10 枚 拡大写真

『あつまれ どうぶつの森』では「サカナのまきエサ」というアイテムが追加されました。これは釣りを効率的にしてくれる超便利なアイテムです。これさえあれば、どんなレアな魚でも釣りやすくなるでしょう。

ところで、ある日フレンドの島の博物館を訪れたところ、幻の魚「イトウ」がいるではありませんか! 確かこの魚は、前作と同じならば12月~3月までの限定魚。つまり釣るなら今しかありません。サカナのまきエサを使って挑戦してみましょう。

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◆サカナのまきエサの作り方



レア魚を釣る前に、サカナのまきエサを準備しましょう。まずは材料となるアサリをスコップで掘り出します。アサリは浜辺に隠れておりたまに水を吹くので、それが見つけるポイント。


今回はイトウに挑戦するので、100個ほどアサリを掘り出しました。なかなか時間がかかるものの、あとあと楽になっていきます。

◆場所の選び方もかなり重要



まきエサを準備できたら、道具も確認しておきましょう。釣り竿が2本あると安心ですが、100匹すべて釣るわけではないのでその都度作ってもいいかも。

また、場所も重要です。フレンドは崖の上の川で釣れたと教えてくれたので、私は崖上の滝近くで挑戦することに。さらに「真下を向いた状態でまきエサを投げられるうえ、そのまま魚を釣れるポジション」を選びました。

本作では魚や虫を入手すると、強制的に画面側(下方向)を向く仕様になっています。そのため常に下方向を向きながら行動できるポジションを選ぶと非常にスムーズです。


さて、いよいよ実践です。といってもやり方はシンプル。まきエサを投げて目当てのサイズの魚影が出たら釣りをする、もし希望のサイズでなかったら釣らずにまきエサを使い、その衝撃で魚を逃しつつ新しい魚を出していきます。


まきエサがない場合、一度釣るなり近くでダッシュするなりで魚影を消したあと、再び次の魚が出てくるのを待つ必要があります。しかしまきエサは魚影を消す、新たな魚影を出すのを一度にできるので非常に効率的なのです。

◆まきエサは100個で足りたのか……?



こうして順調にまきエサを投げつつ、大きな魚影を狙って釣っていきます。しかし、たいていはブラックバス。もう10匹以上は釣ったでしょうか。すごい勢いでまきエサが減ってくるので、「また潮干狩りか……」と気持ちが焦り始めます。

しかし、あるときに出た魚影が少し妙だったのです。ブラックバスとは違い明らかに機敏な動きであり、エサに食いつくペースも早い。これはまさか……!


そう、ようやくイトウが来てくれたのです。イトウを釣るまでに必要だったまきエサは86個(残りは14個)。けっこうギリギリでしたが、効率的にプレイできたので思ったより時間はかかりませんでした。


潮干狩りがちょっと大変ではありますが、サカナのまきエサがとても便利なアイテムであることは間違いなし。みなさんもレアな魚を狙うときにはぜひ使ってみてください。マイル旅行券を使うとき、自分の島と違う北半球・南半球へ遊びにいくときに持っていくとより便利でしょう。

なお、北半球ではイトウの出現時期は3月いっぱいまで。崖上に現れるタイプの魚で、出現時間帯は午後4時から午前9時まで。魚影は大きいサイズ(ブラックバスとほとんど変わらない感じ)でした。


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《すしし》

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