『FGO』「under the same sky」第2弾は5月25日! 公開に先駆け読者予想を発表─「織田信長」が2県の予想トップに

富山県や石川県は、かなり予想が割れました。

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『FGO』「under the same sky」第2弾は5月25日! 公開に先駆け読者予想を発表─「織田信長」が2県の予想トップに
『FGO』「under the same sky」第2弾は5月25日! 公開に先駆け読者予想を発表─「織田信長」が2県の予想トップに 全 15 枚 拡大写真

福井県:福井新聞



福井県の予想では、「ジークフリート」や「茶々」など、大きく分かれる予想が集まっています。中には、福井にある八百比丘尼の言い伝えから、“人魚”繋がりで「殺生院キアラ」に結びつけた方もいました。


その中でも一番多かったのは、福井県に縁のある「紫式部」。越前市には、その名が付けられた「紫式部公園 」があるので、訪れるスポットとセットでチョイスされる可能性も十分ありそうです。

【読者の声】
・紫式部:越前市に紫式部公園があるから。
・紫式部:福井に縁のある人物だから。
・ジークフリート:恐竜博物館が有名なため。
・殺生院キアラ:福井は八百比丘尼が亡くなった土地かつ、人魚姫の伝説があるため。 小浜市の人魚姫の像と並んで欲しい。

富山県:北日本新聞



富山県の予想も割れがちでしたが、売薬業──いわゆる“富山の薬売り”──から連想し、医学の象徴的存在として今も知られている「アスクレピオス」や、衛生の重要性を広めた「ナイチンゲール」などの名前が挙がっています。


このほかには、木曽義仲と縁のある「倶利伽羅峠」に「巴御前」が来ると推察する方もいれば、「シンプルに推しに地元に来て欲しい! 黒部ダムとかいいと思う!」といった要望として「沖田総司」を推す意見なども寄せられました。

【読者の声】
・アスクレピオス:リザレクション・フロートハデス→なんかすごい薬→富山の薬売り。
・ナイチンゲール:薬の県富山 広貫堂資料館。投薬します!
・マリー・アントワネット:富山の砺波はチューリップで有名。マリーは個人的に1番チューリップが似合うサーヴァントです。
・巴御前:倶利伽羅峠だと思います。木曽義仲ゆかりの地だから。

石川県:北國新聞



今回の予想・要望の中で最も意見が分かれたのがこの石川県で、「ギルガメッシュ」(アーチャー)や「アビゲイル・ウィリアムズ」、「イシュタル」などの面々が予想されています。


各サーヴァントについての理由は、土地や歴史との縁ではなく、連想やイメージに基づくもの。演じている声優さんの名字と関連付けて答えた方もおり、第2弾の中では最も予想するのが難しい県かもしれません。5月25日の北國新聞は、要注目といえそうです。もちろん、他の県も気になりますが。

第1弾の公開日には公式サイトが更新され、どのサーヴァントが各紙に掲載されたのかが発表されました。同じように公開されるかもしれないので、第2弾の面々が気になる方は、当日公式サイトをチェックしてみましょう。

【読者の声】
・ギルガメッシュ(アーチャー):金沢→金箔→金→弓ギル。
・アビゲイル・ウィリアムズ:穏やかな雰囲気があいそうだから。
・イシュタル:新しくなった石川駅で、蟹を食べながら、宝石を探すイシュタル。
・スカサハorスカサハ=スカディ、アルテラ:石川といえば能登、能登といえば「能登麻美子」。


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《臥待 弦》

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