『FGO』紫式部、アビゲイル、巴御前のレアリティや性能は? 宝具演出からバトルモーションまで、水着後半組の情報をまとめて紹介!

PU2での登場が期待される紫式部、アビゲイル、巴御前に関して、イベントストーリーで確認できたキャラクター情報をまとめます。

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『FGO』紫式部、アビゲイル、巴御前のレアリティや性能は? 宝具演出からバトルモーションまで、水着後半組の情報をまとめて紹介!
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2騎目:巴御前




お次はゴーストマンションから本格参戦となった「巴御前」です。水着霊基では、★4(SR)のセイバークラスとして登場。告知CMでも見せていた通り、水着霊基のテーマは「VRゲーム」でした。コマンドカードはQuick1枚、Arts2枚、Buster2枚で構成されています。


バトルでは、VRコントローラー風の双剣をメインウェポンとして使用。二刀流の要領で接近戦を仕掛けます。通常霊基では赤色の炎が、水着霊基では青色に変化しているのも特徴的。また、スピンしながら何度も斬りつける回転斬りや、身体ごと飛び跳ねる斬り上げなど、格闘ゲームを連想させるモーションも見られます。






エクストラアタックでは、剣を地面に突き刺して大量の炎を噴出。「ともえファイアー」なる技名も叫びました。




注目のスキルは、“自身にガッツ状態を付与(1回・3T)&クリティカル威力アップ(3T)&夜更かし状態(3T後に自身にスタン状態(1T・強化扱い)を付与)を付与”する「ミッドナイトオブサマーサイドA」、“自身のArts性能アップ(1T)&Artsカードのスター集中度アップ(1T)”の「VR新陰流B+」、“スター大量獲得+自身に毎ターンスター獲得状態を付与(3T)&弱体無効状態を付与(1回・5T)”する「生存(山野)EX」となります。

3ターン後にスタンという仕様から、三日三晩ゲームに明け暮れたことを想像させる「ミッドナイトオブサマーサイド」。そして、柳生宗矩の関与を感じさせる「VR新陰流」。ネタ要素が強めのスキルばかりです。




スキル演出では、主君である源義仲の別名「朝日将軍」をイメージさせる後光が差したり、VRの設定を行ったりします。エフェクトから察するに、VRのプレイエリアを決めていますねこれは。



最後は目玉の宝具です。全体攻撃のArts宝具「VR新陰流奥義・巴淵太陽剣(ぶいあーるしんかげりゅうおうぎ・ともえがふちたいようけん)」と言い、性能は“自身のArts性能アップ(1T)&Buster性能アップ(1T)+敵全体に強力な攻撃&やけど状態を付与(5T)&延焼状態(やけどの効果量がアップする状態)を付与(5T・OCで効果アップ)”となります。


巴御前の展開するVR空間に巻き込まれた相手は、斬られた末に太陽の如く輝いて炎上。VRゴーグルを装着した巴御前の視点が映されるなど、VRゲームを意識した演出となっています。VR新陰流に関しては、イベントストーリーでも語られるのでお見逃しなく。







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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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