『FGO』紫式部、アビゲイル、巴御前のレアリティや性能は? 宝具演出からバトルモーションまで、水着後半組の情報をまとめて紹介!

PU2での登場が期待される紫式部、アビゲイル、巴御前に関して、イベントストーリーで確認できたキャラクター情報をまとめます。

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『FGO』紫式部、アビゲイル、巴御前のレアリティや性能は? 宝具演出からバトルモーションまで、水着後半組の情報をまとめて紹介!
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3騎目:アビゲイル・ウィリアムズ



最後は「アビゲイル・ウィリアムズ」です。他の2騎と違い、彼女は敵としてバトルに登場しました。クラスは通常霊基と同じフォーリナーですが、味方となった際にクラスが変更する可能性もあるため、フォーリナーと断言するのは時期尚早です。他の2騎が★4(SR)だったため、例年の傾向から見て★5(SSR)の可能性が高め。


アビゲイルとのバトルは1ターンで終わるイベント形式だったため、確認できた情報は一握りでした。まず通常攻撃では、頭上に出現した門から七色の光線が放たれます。



スキル発動時には、額の鍵穴が怪しく発光。おまけに「いあ! ええややはあふたぐん!」とクトゥルフ神話系の呪文まで口にしました。なお、スキル名や効果は実装時と異なりそうなので割愛します。


注目の宝具ですが、これは宝具名から演出、その性能まで一通り見せてくれました。全体攻撃宝具「遥遠なりし幻夢郷(ドリームランズ)」と言い、確認できた性能は“敵全体の防御強化状態を解除&敵全体に強力な攻撃&防御力ダウン”となります。防御強化状態の解除がダメージ前に発生するため、敵として登場すると厄介です。


目の前に現れた門を通り、幻想的な背景の続く階段をひたすら降りていくアビゲイル。降り切った先に見えるのは、バトル相手とその背後にそびえる門です。アビゲイルが相手の前に降り立てば、それに呼応して開門。門から放たれる光を浴びた相手は大ダメージを受ける、という演出になっています。ダメージ後には、アビゲイルの顔面カットインも用意。







クトゥルフ神話には、夢を見ることによって訪れるとされる異世界「ドリームランド」が存在します。ドリームランドは、70段の階段を降りた先にある「焔の洞窟」、そして700段の階段を降りた先にある「深き眠りの門」を越えれば辿り着くとされているので、宝具演出もこれをイメージしているのでしょう。

ちなみに、“悪い子モード”ではないアビゲイルもチラッと登場済みです。通常霊基の彼女同様、霊基再臨によってモーションや宝具演出が大きく変わる可能性も高め。最後の顔面カットも、良い意味での満面の笑みになるかもしれません。




例年ならば、ピックアップ2召喚はイベント開催の1週間後に実施されるため、今年は8月24日に行われる可能性が高めです。前半組や男性サーヴァント、5周年記念の「アルトリア・キャスター」などに加え、一部では「ピックアップ3召喚もありそう」と噂されており、聖晶石の使いどころが悩ましい今年の夏。

ホラーテーマのストーリーに恐怖を味わったと思ったら、召喚のやりすぎで財布まで空っぽになっている恐怖を味わう……そんな怪談も待っているかもしれません。
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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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