限定版に惹かれるゲーマーの失敗談と、思わぬ成功体験─プレミア価格のパッケージ版『斑鳩』を諦めるのはまだ早い!

パッケージ版『斑鳩』を手に入れるチャンスはまだあります。まだ諦めるには早い!

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限定版に惹かれるゲーマーの失敗談と、思わぬ成功体験─プレミア価格のパッケージ版『斑鳩』を諦めるのはまだ早い!
限定版に惹かれるゲーマーの失敗談と、思わぬ成功体験─プレミア価格のパッケージ版『斑鳩』を諦めるのはまだ早い! 全 10 枚 拡大写真

2001年にアーケードでデビューを果たし、2002年にはドリームキャスト版、2003年にはニンテンドーゲームキューブもリリースされた『斑鳩』。属性を切り替え、敢えて敵弾に当たることが攻略の鍵となるユニークな本作は、当時のSTGファンの間で大きな話題となりました。

この『斑鳩』は、以降も様々なプラットフォームに広がっていき、プレイ機会に恵まれた作品と言えるでしょう。ただし、Xbox Live Arcade版をはじめ、ダウンロード専用タイトルとしての活躍が主で、パッケージ版とは無縁の展開が続きます。

ですが本日2020年9月14日に、ニンテンドースイッチ/PS4向けのパッケージ版『斑鳩』が発売。しかも、特製化粧箱やフルカラー解説書、3Dモデル Meatl Earth「IKARUGA」などがセットになった、ファン心をくすぐる一品としての登場です。


──しかし、このパッケージ版『斑鳩』は数量限定の発売で、ファンからの注目度の高めだったため、早い段階で予約受付が終了。発売日前から、amazonなどではプレミア価格が付く事態となっていました

パッケージ版の定価は4,500円(税抜)ですが、発売を迎えた本日9月24日時点でのamazonをチェックしてみると、「スイッチ版:7,870円」と「PS4版:7,290円」。やはり定価を上回っています。


実は筆者も、予約をし損ねて、プレミア価格のパッケージ版を眺め続けていたSTGファンのひとり。間に合わなかった自分が悪いので、新たなパッケージや3Dモデルの入手は半ば諦めていました。ですが本日、パッケージ版を定価で入手することに成功! なぜ手に入ったのか、そして今後手に入れられる機会はあるのか。この点について、実体験を交えつつお話したいと思います。

なお、本記事は全て筆者個人の見解であり、店舗や状況によって事情は異なりますのでご注意ください。

限定版の成功体験は、『ヴィーナス&ブレイブス』の「Waltz For Ariah」から



限定版と通常版、そのどちらを選ぶかは人によって様々かと思いますが、筆者は基本的に限定版を選ぶタイプ。もちろん理由はいくつもありますが、特に大きかったのは、『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』(PS2版)の限定版での成功体験が、大きく影響を及ぼしています。

『ヴィーナス&ブレイブス』はゲームシステムもユニークで、登場人物も魅力的な面々ばかり、そして騎士団の戦力を100年間維持する要素などが絶妙に絡み合っており、個人的には名作に数えたい1本ですが、その話は今回無関係なので、残念ながら割愛。重要なのは、特典の中にメインテーマ「Waltz For Ariah」の音源が入っていた点です。

この「Waltz For Ariah」は非常に素晴らしい曲で、一度聞いただけで惚れ込んでしまいました。特典内の音源は何度聞いたか分かりませんし、この曲を使った告知PVも未だに見返してしまいます。


これほど気に入った曲ですが、少なくとも筆者が知る限りでは、一般販売されたことはありません。本作のサントラも発売されなかったので、特典で入手しなければ手元に残ることはなかった──この体験が、限定版への購入意欲を強く後押しする形となりました。

実際、“限定版のアートブックだけが唯一の公式資料”という展開もたびたびあり、同じような体験をした方も少なくないことでしょう。その結果筆者は、限定版に手が伸びる誘惑に抗えない人生を送ることとなりました。




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《臥待 弦》

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