こだわりの“稲作”も話題のA・RPG『天穂のサクナヒメ』、遊んでみてどうだった? プレイヤーの率直な印象を大募集!【アンケート】

爽快アクションとこだわりの稲作作り、どちらも印象的な『天穂のサクナヒメ』。実際に遊んだ方は、どのように感じたのでしょうか。生の声を、ぜひお聞かせください。

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こだわりの“稲作”も話題のA・RPG『天穂のサクナヒメ』、遊んでみてどうだった? プレイヤーの率直な印象を大募集!【アンケート】
こだわりの“稲作”も話題のA・RPG『天穂のサクナヒメ』、遊んでみてどうだった? プレイヤーの率直な印象を大募集!【アンケート】 全 9 枚 拡大写真

『アスタブリード』や『花咲か妖精フリージア』などの代表作を持つ「えーでるわいす」の最新作であり、情報が公開されるたびに注目を集めてきた『天穂のサクナヒメ』が、先日無事発売を迎えました。

まずはいち早くSteam版がリリースされ、11月12日はニンテンドースイッチ/PS4版が登場。自堕落でわがままな主人公・サクナヒメが立ち向かう戦いと日々の暮らしを、全国のプレイヤーが堪能し始めています。


本作のジャンルは、公式サイトの記述を見ると「和風アクションRPG」と書かれています。もちろんゲーム内容は、その表記に偽り無く、真横視点の爽快な2Dアクションを展開。羽衣を使うユニークな要素も、本作の独自性に繋がっており、唯一無二のプレイ感を演出しています。



このアクション部分と同じくらい存在感を放っているのが、「稲作」です。サクナヒメは豊穣神の血を受け継いでいるため、稲の実りを通じて強くなります。そのため主人公の育成手段として、ゲームの中で実際に稲作を行うパートが用意されているのです。



そしてこの稲作へのこだわりぶりが、ユーザーの予想を遙かに上回っていました。発売日に公開されたインタビューを見ると、「実際に稲作を体験するため、“バケツ稲づくりセット”を入手して育ててみた」「稲作に関する論文を調べて参考にした」といった発言が飛び出しており、稲作に対する熱意や情熱がひしひしと伝わってきます。

■「Hello! インディー」 第37回 ゲームづくりはまず米づくりから!? 『天穂のサクナヒメ』開発者インタビュー
https://topics.nintendo.co.jp/article/0b75c956-cb87-4703-832a-4efb9cac711e

その結果、ゲーム史の中でも屈指の作り込みとなった本作の稲作要素は、あまりに本格派過ぎてTwitterなどで瞬く間に話題となりました。中には「農林水産省の“お米作りQ&A”が攻略に役立つ」といった意見も出るほど、多くのユーザーに衝撃を与えます。


羽衣を駆使する和風アクションと、サクナヒメの成長を支える稲作。この2本柱が支える『天穂のサクナヒメ』について、気になっている方も少なくないはず。そこで今回は、実際にプレイしているユーザーを対象に、本作の印象や手応えなどを訊ねるアンケートを実施し、実際に遊んだ方々による生の声を募集したいと思います。

発売してからまだ日が経っていないので、クリア前の感想でもOKです。第一印象や手触り、気に入った部分など、率直な意見をお聞かせください。




アンケートが表示されない方はこちら
https://questant.jp/q/9U0ZCH4S

《臥待 弦》

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